ENHYPEN(エンハイフン)と&TEAMが年越しCDTVで初コラボ! I-LANDの曲やNi-Ki(ニキ)+Kの背中合わせにファン感動

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年末年始も、日本ではHYBE勢が大活躍! 『CDTV ライブ!ライブ!年越しスペシャル!2022→2023』では、ENHYPENと&TEAMが世界初コラボを果たし、双方のファンが感動する事態に! 共に韓国サバイバル番組『I-LAND』と縁が深い2組は、「今後にコラボが増えるのでは?」と期待されていたグループです。

双方のファンにとって「歴史的事件」とも言える、ENHYPENと&TEAMのコラボ、2組の関係、SNSの反応を紹介します。

目次

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ENHYPENと&TEAMコラボが大好評!

『CDTV ライブ!ライブ!年越しスペシャル!2022→2023』にて、&ENHYPENと&TEAMのコラボが放送されました。披露されたのは『One In A Billion』と『Into the I-LAND』。特にInto the I-LANDはI-LANDのシグナル曲なため、双方のファンからは「懐かしい」「とにかくエモい」と、絶賛の声が相次ぎました。

2組がバランスよくまとまったコラボだった

今回のコラボでは、2組が1つに纏まりフォーメーションを組み、巧みな一体感を見せました。1曲をENHYPENが、もう1曲を&TEAMが踊る様なものではなく、全員で2曲を踊ったところが凄いです。まるで1つのグループが群舞をしているかのよう。

ENHYPENはおそろいの赤いジャケット、&TEAMは黒で統一した衣装で登場し、それだけが2組を見分けるヒントでした。一体感はまさにI-LANDそのものと、ファンは感動しています。

Kがセンターの象徴的な場面にファン感動

Into the I-LANDでは、サビを&TEAMのKが担当。この場面に、かつてのI-LAND視聴者は胸の高鳴りを抑えられませんでした。I-LANDの年長者だったKは、参加した練習生全員の兄の様な存在。そのKがセンターを踊るという、まるで弟たちを率いている様な場面は、当時を知る人なら興奮するはず。

この場面の時に、Kが後方から前に躍り出る所も素晴らしいです。また、全員で群舞をするところでも、Kがセンターを務めています。まさに圧巻。

Ni-KiとKの背中合わせに関心集中

Into the I-LANDラストでは、Ni-KiとKが背中合わせで歌う場面も。日本人で唯一ENHYPENメンバー入りしたNi-Kiは、Kのことを兄の様に慕う存在です。そんな2人の背中合わせに、放送を見守っていたファンも歓喜。滅多にない素敵な場面を、まさか日本で見られるなんて、感無量ですよね。

ENHYPENと&TEAMの放送は事前収録

今回の放送は、2組とも生出演という形ではなく、事前にパフォーマンスを収録しての出演となりました。夜中の放送であったため、未成年者のいるグループの生出演はできなかったと思われます。ENHYPENは2022年12月下旬に来日し、この放送のための収録を行いました。

ENHYPENと&TEAMの関係を解説

ENHYPENと&TEAMのK、タキ、ダニエル、EJは、2020年放送のサバイバル番組『I-LAND』出身のメンバーです。このため、兄弟の様なグループとしてファンに認識されています。どんな関係なのか、簡単に紹介しましょう。

I-LANDで圧倒的な存在だったKの存在

『I-LAND』は、HYBE練習生が参加して開催されたオーディション番組です。この練習生の中で、とりわけ目立ったのがKとヒスン(現ENHYPEN)でした。特にKは、練習生の中で年長者ということもあり、全体のまとめ役に。実力も確かで、前シーズンを通して一度もグラウンダー(落選候補になること)落ちしなかったメンバーです。

日本人練習生のタキやニキにとって、Kはお兄さんであり精神的な拠り所でもある存在でした。

PDの判断でKはENHYPEN入りならず

Kは最終順位7位でサバイバル番組を通過、ENHYPENのメンバーとなるはずでした。しかし、PDの判断で8位の練習生が選ばれ、Kは落選となります。この結果に世界中から疑問が噴出する事態に。今思えば、PDにはENHYPENと&TEAMの構想があったのかもしれません。

Kを応援していたファンは一様に落胆しましたが、HYBE主催のイベントにKらが参加するなど、続報の兆しも見えました。

日本で『&AUDITION – The Howling 』開催へ

そして時間が過ぎた後、HYBE JAPANから『&AUDITION – The Howling -』開催の知らせが舞い込みます。このオーディションは、I-LANDに参加していたK、タキ、EJ、ダニエルが柱となり、残りのメンバーをオーディションで決めるもの。

2022年に開催された同オーディションは、I-LAND出身の4人もデビューのふるいに掛ける変更点が。それでも4人はデビューを勝ち取り、最終結果で9人のメンバーが選ばれました。

&TEAM『Under the skin』でデビュー決定

日本人7人、韓国人1人、台湾人1人で構成された&TEAMは、2022年12月7日に『Under the skin』でデビュー。J-POPらしさを残した楽曲は、他のグループのファンからも「いい曲」「良くこの曲を持ってきてくれた」と好評。今後は日本だけではなく、韓国を含めた海外でも活発な活動が予想されます。

とても仲良しなNi-KiとK

I-LAND出身という共通点もあり、ENHYPENと&TEAMのメンバーはとても仲良し。特にENHYPEN唯一の日本人メンバーとなったNi-Kiと、&TEAMのKは兄弟の様な間柄です。KがI-LANDの最終選考で落ちた時、号泣して顔を上げられなかったNi-Ki。

Ni-Kiはデビュー後もKを頼り、電話をしたり遊んだりと交流をしてきました。Kと遊んだ後に、同じ上着と財布を買うほどの慕いぶり。ファンも微笑ましく見守っています。

ENHYPENと&TEAM初コラボ SNSの反応は?

I-LAND以降、数多くのファンが気になっていたENHYPENと&TEAMの関係性。まさかの日本で初コラボが見られるとあって、放送前から関心を集めていました。多くのファンは「素晴らしいコラボだった」と、絶賛の感想を送っています。

録画を何度も見てしまうというファン。素晴らしいコラボレーションでしたから、この気持ちも納得です。

やはりKセンターは圧倒的に好評でした。I-LANDを観ていた人なら、このKセンターに感動するでしょう。

ENHYPENと&TEAMの更なるコラボを望む声

2組で番組などをしてほしいという声もありました。ENHYPENは『&AUDITION – The Howling -』の最終放送に立ち会い、その後も&TEAMの番組に出ていますので、可能性はありそうです。

ENHYPENと&TEAMは今後もコラボありと予想

同じサバイバル番組出身、コンセプトやメッセージにも共通点があるため、ENHYPENと&TEAMは今後もコラボが予想されます。ステージでコラボする可能性もあり、ファンの多くは交流を楽しみにしている様子。今後の続報をお見逃しなく!

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