【WBC日本代表】栗山監督の年棒や実績は? 歴代の監督も紹介!

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WBC日本代表の参加選手が発表される中、監督である栗山監督の動きが目立ってきましたね!栗山監督と言えば日本ハムファイターズの前監督として様々な選手を育ててきた監督です。

そんな栗山監督が日本代表の監督として、どのくらいの年棒をもらっているか気になる方も多いのではないでしょうか?また、なぜ日本代表の監督として選ばれているのか、実績も気になりますね!

この記事では侍Japanの栗山監督について解説していくとともに、歴代の監督についても紹介していきます。

目次

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栗山監督の実績

侍Japan栗山監督はどのような方なのでしょうか?監督時代の栗山監督を知る方は多くても、実は選手としてはあまり知らない方も多いのではないでしょうか?

ここでは栗山監督のプロフィールと実績を見ていきます。

栗山監督のプロフィール

プロフィール
本名:栗山英樹(くりやまひでき)
生年月日:1961年4月26日
身長:174cm
体重:72㎏
出身地:東京
ドラフト:1983年ドラフト外で入団
選手経歴:創価高校⇒東京芸学⇒ヤクルト84年~90年
監督経歴:日本ハム12年~21年 日本代表トップチーム22年~

選手としての経歴を見ると現役生活は6年程度で決して長い選手生活とは言えません。ですが、俊足巧打のスイッチヒッターと鉄壁の外野守備に定評があるプレースタイルでした。

入団3年目にレギュラーを獲得すると1989年にはゴールデングラブ賞を獲得。そういった結果を見ると打撃よりも守備での貢献が目立つ選手ですね。

栗山監督の実績

栗山監督は日本ハムファイターズで10年間監督を務め2回の優勝と1回の日本一という結果を出しています。近年はBクラスが続きましたが、十分に実績がある監督ですね。

さて、栗山監督と言えば実績以上に記憶にも残る監督ではないでしょうか?その理由としては、やはり野球界の顔となるスター選手を育てたことが挙げられます。

現在メジャーで活躍しているダルビッシュ投手・二刀流の大谷選手の両選手が栗山監督の下でプレーしていたことは記憶に新しいです。

実際にダルビッシュ投手は今回のWBCの参加表明時に「栗山監督に頼まれたから」という冗談を交えた参加表明をしていました。また、大谷選手はドラフト時大リーグへの挑戦を検討していたところ、栗山監督の熱心なアプローチとプレゼンを行い日本ハムへの入団を決定しましたよね。

このように、栗山監督は監督成績だけでなく日本野球界全体の発展に尽力しているという実績があります。

栗山監督の年棒は?

ここでは栗山監督の年棒について見ていきます。
選手時代の栗山監督の年棒は現役時代が短かったこともあり2,000万程度ということです。日本ハム監督時代は最高年棒で1億円程とも言われています。

プロ野球監督の平均年棒が6,000万~8,000万と言われているので栗山監督も上下はあれどこれくらいの金額ではないでしょうか?

さて侍Japanの監督としては推定年棒は公表されていません。しかし、過去の情報を見ると11月~3月をWBCの期間として4か月で150万ほどの報酬が発生していたようです。

WBCの監督業となるともっと期間も長いですし、スポンサーも大勢ついていますから年収としてはおそらくもっと多くの金額をもらっていると思います。

歴代のWBC日本代表の監督を紹介

野球日本代表はこれまで多くの監督が指揮をとってきました。オリンピックにも目を移すとプロ以外の監督も士気をとっているので、ここでは第一回WBC以降の歴代の監督を見ていきましょう。

2006年第一回WBCは王貞治監督で優勝
2008年北京五輪は星野仙一監督で8位
2009年第二回WBCは原辰徳監督で優勝
2013年第三回WBCは山本耕史監督でベスト4
2015年第一回プレミア12は小久保裕紀監督で3位
2017年第四回WBCは小久保裕紀監督で4位
2019年第二回プレミア12は稲葉篤紀監督で優勝
2021年東京五輪は稲葉篤紀監督で金メダル

上記のような監督と結果になっています。結果を見ると世界の中でも野球の実力はかなり高いと言えそうです。特にWBC第1回と第2回は連覇を達成しており、記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。

歴代の監督は選手時代の成績も非常に優れている印象です。しかし栗山監督は歴代の監督と比較しても今一番良い選手を集めることができる監督ではないかと思います。

栗山監督率いる侍Japanは優勝候補

今回の記事では栗山監督のこれまでの経歴や実績を解説してきました。選手としては少し短い現役生活でしたが、監督として日本球界に大きく貢献している印象が強い監督ですよね。

今回のWBCからはメジャーリーグの実力者たちも多く参加表明をしていますが、栗山監督率いる侍Japanも大谷選手、ダルビッシュ投手をはじめとして世界でも活躍する選手を集めていますから優勝候補筆頭であることは間違いありません。

選手とのやり取りが上手な栗山監督が侍Japanを優勝に導く姿を早く見たいですね!

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