竹原慎二と飯田将成がコラボ! 飯田がボクシングを始めたきっかけは?

竹原慎二さんが自身のYouTubeチャンネルを更新しました。『竹原が飯田将成にブレイキングダウンに向けて指導しました』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回は注目を集めている竹原慎二さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報について紹介しますよ。ぜひ最後までご覧下さいね！

ブレイキングダウンで大人気の飯田将成さんと元ボクシングミドル級世界チャンピオンの竹原さんがコラボ。2人は焼き肉店で酒を飲みながら飯田さんは自身の生い立ちについて語ります。

岐阜出身の飯田さんは「親父は体育教師で母親も保健の先生」と両親ともに教師という環境で育ったことを告白。中学卒業後は高校には行かなかったため、親は嘆いていたと苦笑いしました。

なぜボクシングと出会ったのかと竹原に聞かれると「傷害で鑑別所に入ったときに当時の会長の星野敬太郎さんさんが岐阜にジム建てると聞いて、親が『ボクシングやってみたらどうだ』って」ときっかけを語ります。また中学校の頃にもちょくちょくボクシングをやっては辞めてを三回くらい繰り返していたといいますよ。

18歳から本格的にボクシングを始め、二十歳でプロテストを受け、その翌年にプロデビュー。「4戦目くらいまでは調子が良くて全部1ラウンドKO。ただ試合が増えるたびにスタミナが追い付かなくなってそこからが苦労しました」と告白した飯田さん。

ボクシング日本ランカーになりながら、突然のライセンス剥奪、無期限出場停止となった飯田さん。ボクシングはだめだけど、キックボクシングなど違うジャンルでせめて何らかのベルトが欲しいと思ったそう。コネもなく、ジム経営していたため時間もなかったため、アマチュアでもいいのでベルトが欲しいと思ったといいます。

今となっては、ブレイキングダウンの顔とまで言われている飯田さん。これも最初からうまくいったわけではなく「朝倉未来さんの1000万円企画に応募して落ちて、第4回BDに応募して落ちて、第5回に応募して落ちたらもうやめようと思っていた」といいます。

竹原さんは飯田さんについて「割とあっさりしてるんだよね。負け犬のように吠えずにオーディション突破したんだよね」といいます。飯田さんは、「目標としていたベルトは取れてたんですけど、有名になるというもう一つの軸が達成できてなかったので、そこは達成したかった」といいますよ。

さらに「正直もう30半ば近い年で今さら格闘技で有名になるって無理なんですよね。人生1回しかない中で平坦な感じで終わりたくなくて、どこかで一気に目立ちたかった」と続けます。挑戦していきたいという飯田さんに、竹原さんは「挑戦は青春なんだよね」と語りました。

「飯田くんは俺に似て、かっこいいプラス紳士なんだよね」と絶賛する竹原さん。飯田さんは、「今ブレイキングダウン出させてもらって、ある程度知名度がついてきたので、それでまた何かにチャレンジしていきたい。格闘技とは違うジャンルでも色々やってみたら面白いかなと思う」と語りました。

「【元世界チャンピオンの竹原慎二さんに左ボディを伝授してもらった】」とのタイトルで動画を公開していますよ。竹原さんといえば、左ボディーだと言う飯田さんは、技術練習をしてもらいたいといいます。ミットを持つ竹原さんの顔がほころび「パンチあるね」と何度もうなずきますよ。

　竹原さんはステップも加えながら細かいテクニックも指導。「パンチあるからね、楽しみだね」と褒めます。飯田さんのパンチ力について尋ねると竹原さんは「未来くんもあるけど、それ以上くらいあるよね。一緒くらい。いやそう言った方がいいでしょ」と笑った。「今日は本当に勉強になりました」と飯田さん。次戦のブレイキングダウンが楽しみです。

この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。

「飯田さんの運動神経はご両親譲りなんですね」
「竹原さんインタビュー上手いです」
「飯田さんが竹原さんの親父ギャグのジャブをちょくちょくもらう瞬間が面白い」
「飯田さんに竹原さんが技術指導してほしいって思ってたのが実現して嬉しい」
「飯田さんのご両親が2人とも元教師というのを知ってビックリ」

など多くの反響が寄せられました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。気になる方は是非竹原慎二さんのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。竹原慎二さんのこれからの活動もますます目が離せません。竹原慎二さんの次回動画も楽しみにぜひみなさんで一緒に、応援していきましょう！

サムネイルは以下より：