ネオの良いところと微妙な点

ということで、なぜ「ネオ」を抜いたのかというお話をしていきましょう。
まず、実際プレイしたことのない人もわかるように、「天魔1」にて「ネオ」の良いところや微妙な点を、まずはご紹介していきます。
ネオの良いところ1:リフレクションリングが強力

実際にプレイしてない人でも、ネオが入っている=リフレクションリングというのはわかると思います(笑)
そうなんです。天魔1は雑魚・ボス共にかなり高いHPなのですが……
「リフレクションリング」ならやれちゃうんです。
と言っても、やっぱり直接殴った方がダメージはでます。友情でそんな火力を出せる「リフレクションリング」がおかしいんです(笑)
ネオの良いところ2:伝染毒をバリアで防げる

2つ目は「バリア」を持っていることで、伝染毒を防げるということ。
「天魔1」の何が難しいと聞かれれば、やはり伝染毒。

毒は1体あたり3万ダメージも受けますし、このクエストでは「HP残量が多いほど攻撃力がアップ」&「ハート無しステージ」とHP管理がめちゃめちゃ重要なんです。
ひとたび味方に毒が広まれば、あれよあれよという間にゲームオーバー。
毒状態の味方がいるだけで、動きが制限されます。
ある程度運も絡みますが、バリアを展開した「ネオ」に感染毒が飛んだ場合、毒にならない=自由に動き回れるというのがデカい!
※もちろん、防げると言っても毒状態の味方で触れてしまうと感染はするのでご注意を
ネオの微妙なところ1:地雷対応がない

「ネオ」は地雷対応を持っていないため、埋め込み地雷が付いてしまうとピンチ。
1度ならバリアで防ぐこともできますが、回収してもらうためのムーブをするのが面倒に感じますね。
ネオの微妙なところ2:SSを使わないとお荷物状態
上記で「地雷対応がない」と言っておりますが……
そもそも「ネオ」は登場ギミック全てに非対応のキャラです(笑)
「貫通オールアンチSS」を持っているとは言え、「かちリン」がステージ上にいると使いにくいですし、「もぉ〜…!!!」という場面もかなりあります。
ネオまとめ
というのが「ネオ」を「天魔1」で使った時の感想です。
強いんだけど、ギミック対応をしてない分「う〜ん……」という場面があります。
「次のステージ、ネオスタートだとまずいから、ターン調整しよう」
とターン調整してる間に負けることもあって、そうなるとモチベーションがガクッと下がりますね(笑)
では続いては「シンドバッド」に変えた際によかったことを話していきましょう。