イーロン・マスク「自分のツイート閲覧数が伸びない」という理由で社員を解雇

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昨年Twitterを買収し、CEOとなったイーロン・マスク。同社で様々な施策を打ち出している彼ですが、ここ数週間は「自分のツイートがどれだけの人に見られているのか」ということで頭がいっぱいになっていると、テックメディア「The Verge」が指摘しています。

*Category:テクノロジー Technology *Source:The Verge ,@elonmusk ,Google Trend ,Tesla


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「人気減少」を認められないイーロン・マスク


イーロン・マスクは先週、彼は自身のTwitterアカウントを1日非公開にし、それによって閲覧数が増加するかどうかを試しました。この動きは、一部のユーザーが「最近のTwitterの変更によってリーチが減少した」と不満を漏らしたことを受けて行われたものです。

また先日には、マスクはエンジニアとアドバイザーをTwitter本社の一室に集め「なぜ自分の投稿のエンゲージメントが急落しているのか?」ということを問い詰めました。

エンジニアは、マスクの投稿のリーチが何らかの形で人為的に制限されていないか調査したものの、アルゴリズムが偏っているという証拠は見つからなかったそうです。そのため社員は「Googleトレンド」のチャートとともに、彼のアカウントへの関与に関する社内データをマスクに示しました。

同チャートによれば、昨年4月、「elon musk」というワードは検索ランキングでピークにあり、「100」のスコアとなっていました。しかし現在のスコアは「8」。要するに、Twitterのアルゴリズムとは関係なく「世間のイーロン・マスクへの興味が薄れている」ということです。


しかし、マスクはこの事実を認めませんでした。「The Verge」によれば、この知らせを聞いたマスクは「お前はクビだ、クビ」とエンジニアに言ったとのこと。

Twitterの現従業員へのインタビューによると、同社は「深刻な問題を抱えた職場」であり、製品管理に対するマスクの「気まぐれなアプローチ」によって、サービスの中核が崩壊しても、新機能の実装に奔走しているとされています。


その1つとも言えるのが、マスクがとつぜんTwitterに実装した「閲覧数表示」です。当時、マスクはこの機能によって、Twitterがいかに活気に満ちているかを世界に伝えることができると語っていました。

Twitterユーザーの90%以上が、読むことはあっても、つぶやきや返信、「いいね!」は公開行為であるため、見た目以上にTwitterが生きていることが分かります。

ところが、機能実装から2カ月近く経った今、閲覧数表示は「ほとんどの投稿がフォロワー数に比べ、いかに少ないエンゲージメントしか得ていないか」を強調するものとなっています。また最近の調査によると、米国でのTwitterの利用率は、マスク氏の買収以来、ほぼ9%減少していたそうです。

「The Verge」が共有したTwitter関係者の報告では、この「閲覧数表示」機能そのものがエンゲージメントの低下、ひいては閲覧数の減少に関与している可能性があるとされています。閲覧数表示に合わせて、いいね!やリツイートのボタンが小さくなり、タップしづらくなったのです。

しかし社員はマスクの施策に反対することはできないようです。ある社員は「質問を受けたら、今、これに対して一番クビにならない返事は何か、と頭の中で考えているんです」と語ったそう。このような状態では、マスクがTwitterを買収するために費やした440億ドルを回収できる可能性は低くなり、同社の債務超過への転落を加速させるかもしれません。

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