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ゴーストタイプのレイドアタッカーとして活躍可能
サーフゴーは攻撃ステータスが高く、HPと防御ステータスもそこそこ高めなので、レイドバトルでアタッカーとして活躍可能。
通常技がゴーストタイプのみ&ゲージ技にはがねタイプの技が無しなので、基本的にはゴーストタイプのポケモンとして運用するのがおすすめ(その場合たたりめxシャドーボールの技構成がgood)。
ただ、育成難易度がかなり高いのがネック。同じゴーストタイプのアタッカーとなるゲンガーやシャンデラ、ギラティナやダークライ(ゴーストタイプ運用)などの方が圧倒的にコスパが良いので、余裕がある場合に少しずつ育成を進めるのがおすすめです。
ジム置き性能が高い。ハピナス対策ポケモンを溶かす!
サーフゴーはジムの防衛ポケモンとして配置可能。
くさ、かくとう、いわ、ひこう、エスパー、こおり、ドラゴン、フェアリー、むし(2重耐性)、ノーマル(3重耐性)、どく(3重耐性)と耐性が非常に多いので、ステータス以上に耐久力がありますよ。
また、ジムに配置する場合はマジカルシャインをゲージ技に設定しておくのがおすすめ。
ジムにほぼ確実に配置されているハピナスやラッキーやカビゴン対策としてよく使用されているカイリキーにマジカルシャインで大ダメージを与えつつ、こちらはかくとうタイプに耐性があるので、破られにくいジムを作る際に役立ちそうです。
将来技の追加でGOバトルリーグでも活躍するかも?
サーフゴーの耐性の多さや、ステータスの高さはGOバトルリーグでも活躍しそう。ただ、現状だと使用可能技が少なく、GOバトルリーグで運用するには不向き。
将来的にサーフゴーの専用技である「ゴールドラッシュ(原作に存在)」や、未だ『ポケモンGO』に未実装の「てっていこうせん」などの強力なはがねタイプ技が追加されれば、マスターリーグやハイパーリーグで活躍する可能性もあるので、今のうちから育成用のアメを貯めておくのはアリです。