石橋貴明さんが運営する「貴ちゃんねるず」で、WBCの応援動画が注目を集めています。3月21日に行われる準決勝のメキシコ戦に向けて、事前予想した様子が公開されました。分析力の高さから、実際の試合で的中する場面も。
この記事では、気合十分な貴さんによるメキシコ戦予想の内容やSNSの反応をご紹介します！ぜひ最後まで読んでください。
決勝相手はアメリカ！
WBC2023準決勝のメキシコ戦が翌日に迫った撮影日。興奮が抑えられない様子の貴さんは、日本戦を考察する前に今大会優勝候補国のアメリカについて語りました。準々決勝でのベネズエラとの試合。
激しい打撃戦で、ホームランが連発！アメリカが1回から3点を先制すると、ベネズエラもその裏の回でツーランホームランを放つなど会場にいた観客は大興奮！一進一退の攻防が続き、7回のベネズエラの攻撃がさらにリードを広げる展開。
その直後の8回アメリカの攻撃、9番のターナー選手の満塁ホームランでアメリカが勝利を掴み取りました。走攻守が揃っているのに9番に配置しているアメリカの恐ろしさを覚えている様子。
アメリカ相手に大勝したメキシコ
撮影中もアメリカとキューバが試合中なこともあって、アメリカは14-2とさらに大きくリードを広げていきました。もうすでにアメリカが決勝に行くことを確信したような雰囲気が撮影現場には立ち込めているようです。
そんなアメリカに対して、日本が準決勝で戦うメキシコは11-5でアメリカを下しています。選手ひとりひとりを見ていくと、圧倒的な戦力があるアメリカを圧倒したメキシコ。ここまでのWBCを語る上で、メキシコとの試合が極めて重要だと気合を入れ直した貴さん。
メキシコ戦の先発には佐々木朗希選手の噂が流れているとのこと。準決勝で佐々木選手が登板した場合、決勝で誰が投げるかにも期待がかかってくるようです。
準決勝の先発投手を予想！
準決勝のメキシコ戦で佐々木朗希選手と山本由伸選手が起用されるのではないかと予想。しかし、2人を起用することで決勝戦で戦う投手への疑問が新たに生まれるようです。貴さんの中の有力候補に、ダルビッシュ有選手をあげました。
世界で活躍するダルビッシュ選手をあげた一方で、ここまで日本戦を全て観戦して来た貴さんは「今永くんかな」ともいいます。とにかく決勝戦は投手戦になることを予想。調子の良い投手を全投入し、9回には満を持して大谷翔平選手がマウンドに立つとのこと。
最後は大谷選手の三振で優勝を果たした後は、トロフィーを掲げる形で第5回WBCは幕を閉じるとのこと。その瞬間の映像は、第2回のイチローと同様に今後も使われているといいます。
日本の息子、大谷翔平選手による劇的なフィナーレ
貴さんが考えた第5回WBCの結末をラジオで話したところ「そんなわけない」と一蹴されたといいます。しかし、撮影日の新聞には大谷選手がスタンバイしている可能性が示唆されていたんだとか！
準決勝の翌日に決勝戦が始まることもあって、公開練習はないため「栗山監督は考えてるんじゃないの」と期待をしている様子。「大谷選手を日本の息子として、最後の一球を託した姿に感動の名場面になる」といいます。
とはいえ、まずは準決勝のメキシコが肝心。メキシコの予告先発にあげられたサンドバル選手は、エンゼルスでも活躍する投手。2022年の防御率は2.91を誇るエース。左投げであることからも貴さんは危険視しているようです。
準決勝の日本代表に期待するポイント
とにかく先制点が重要になると貴さんはいいます。準決勝からは5点前後を争う攻防になってくるとのこと。イタリア戦で起きたエンドランが予想された岡本選手の惜しいアウトなど、ミスをしないプレーが重要になるといいます。
日本が決勝に進んだ場合には、連日早朝置きが確定。さらに、優勝した暁には紙吹雪が舞う中でダルビッシュ選手がトロフィーを掲げる姿を夢想し興奮気味。そうなった場合には、当日中に動画を即出しすると宣言しました。
SNSの反応は？
動画のコメントでは「貴さんが丁寧に解説してくれるおかげで楽しみが倍増します！」「予想の的中率が凄い。決勝も貴さんの思い描いた通りになることを期待してます！」といったコメントが寄せられました。
貴さんの分析の精度が高いことから、多くの視聴者から信頼を得ている様子。試合展開も貴さんの予想通りの展開になる場面もあったりとかなりの盛り上がりを見せていました！
メキシコ戦を観戦した後に見ると、貴さんの予言で2度楽しめるようです！
貴さん視点の試合予想自体を楽しんでいる視聴者が多くいました！
WBC2023に大興奮の貴さん！
最後まで読んでいただきありがとうございました！準決勝を間近に控えた日に撮影された貴さんの応援動画。大谷選手やダルビッシュ選手をはじめ、日本代表への期待は歴代最高峰との呼び声が高いです。
貴さんの予想通りの内容など、メキシコとの試合を見た後に本動画を見直したという声もありました。野球愛が高すぎる故に、貴さんの分析にも注目してみると面白いかもしれません！
サムネイルは以下より：
