初搭載パーツだらけ「iPhone 15」の〝3大進化点〟がリーク

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次世代「iPhone 15 Pro」の金属製ダミーモデル(模型)が、中国SNSで公開されています。

*Category:テクノロジー Technology *Source:douyin ,Appleinsider

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「iPhone 15 Pro」金属製ダミーモデル

「iPhone 15 Pro」ダミーモデルを公開したのは、中国のSNSサイトDouyin(中国版TikTok)にて、「宏洋科技」というアカウントです。ダミーモデルはケースメーカーなどが参考にするもので、主にリークから制作されています。

進化点(1)ペリスコープ型望遠レンズ

背面はこんな感じ。前モデルと同様、大型のカメラが搭載されています。動画からは分かりにくいものの、テックメディア「Appleinsider」はこれについて、カメラバンプが少し大きいと指摘。これは、従来より優れた光学ズームを提供するペリスコープレンズの搭載によるものしれません。


前面もあまり変わりありません。ただし、ややベゼルが細くなっているようにみえます。


進化点(2)USB-Cポートの搭載

「iPhone 15 Pro」の底面にあるポートは、現在のLightningポートより広く見えます。噂どおりであれば、これはおそらくLightningポートに変わるUSB-Cポートです。


ポートの変更は、初めてLightningポートが搭載された「iPhone 5」以来、約10年ぶりのことです。

進化点(3)物理ボタンの完全撤廃

目に見える最も大きな変化が、左側に搭載されている細長いボタンです。これは、ひとまとめになったボリュームボタン。その上には、ミュートスイッチの代わりになるアクションボタンが搭載されています。


著名アナリストのミンチー・クオ氏などのリークによれば、これは物理ボタンではなく「ソリッドステート」のボタンとのこと。このボタンは物理的に動かず、触ると触覚フィードバックを返す仕組みになっています。物理ボタンがないというのはスマホとしてもかなり異例で、前代未聞の変更といっていいでしょう。

私の最新の調査によると、新型iPhoneのハイエンドモデルであるiPhone15/2H23の2機種の音量ボタンと電源ボタンは、物理的/機械的なボタンデザインに代わって、固体ボタンデザイン(iPhone7/8/SE2 & 3のホームボタンデザインと同様)を採用するかもしれないという。

例年通りであれば、Appleは2023年秋にiPhone 15を発表する見込み。その他、新機種の特徴として、A17 Bionicチップ、Wi-Fi 6E、ベゼルの薄型化、メモリの増設などが予測されています。

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