【なぜ】BTS兵役後の再集結を暗示? 2025年までの映画特典カレンダーにファンの注目が集まる理由

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最年長のJIN(ジン)に続き、4月18日にJ-HOPEが兵役入隊へ。ファンの寂しさが募る中、公開中の『BTS: Yet To Come in Cinemas』第5弾特典が注目を集めています。

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『BTS: Yet To Come in Cinemas』第5弾特典は2025年までのカレンダーシート

4月7日より、『BTS: Yet To Come in Cinemas』第5弾特典として、2025年までの三つ折りカレンダーシート(B5判)が配布されました。通常、この様なカレンダーは1年分の月日を記載しますが、このカレンダーは20225年までが記載されています。もうおわかりですよね? そう! 2025年は、BTSが再集結を目指す年。このカレンダーは、兵役に行ったメンバーが1人ずつ戻り、再び戻るまでの日にちを数えられるカレンダーです。

残念ながら、4月13日までの配布だったため、現在では手に入れることはできません。でも、未だにこのカレンダーは注目され続け、SNSでは「もう一度配布して欲しい」と言う声も高まっています。1週間しか配布されなかったこともあり、手に入れられなかったARMYも多い様子。何とか再配布を願いたいです。


2025年の再集結を目指すBTS

BTSのメンバーは、全員が2023年の入隊を目指すと報道されており、予定通りであれば2025年には再び7人が揃います。しかし、HYBEの代表者を務めるパン・シヒョク議長は、「2025年の復帰を希望しているが、軍隊は思い通りになるものではなく、退役した後は復帰の準備も必要」と、3月に語りました。

兵役履行の手続きをしても、いつ入隊できるかは軍の決定で決まります。こればかりは、「HYBEが希望しても思い通りにならない」ということでしょう。復帰となれば、ダンスや歌の練習も必要です。そう考えると代表者としては「2025年に必ず復帰する」とは言えません。

加えて再契約も控えており、ファンにとっては少し悩ましい状況が続くでしょう。現在のところ、BTSは全員がグループ存続を希望していますが、確定する前は不安なもの。しかし、2025年まで続くこのカレンダーは、そんなファンの憂いを払しょくするものでした。まるで「待っていれば必ず戻る」と言ってくれている様なカレンダーではないでしょうか?

第6弾の特典はメンバーソロビジュアルフォトシート

第5弾に続き配布された第6弾の特典は、メンバーソロビジュアルフォトシートです。こちらも4月20日までの配布だったため、手に入れられないファンが相次ぎました。『BTS: Yet To Come in Cinemas』はBlu-rayなどで発売される可能性もあるため、カレンダーと共に再び特典になることを願いましょう。


J-HOPEの見送りにジンが駆けつけた!

J-HOPEは、4月18日に江原道原州市内の韓国陸軍第36師団へ入隊。新兵教育隊として訓練を受けることになります。入隊に先立ち、現地にBTSのメンバーたちが駆けつけ、J-HOPEの旅立ちを見送りました。ファンたちが寂しさを抑える中、心を温めるサプライズが。J-HOPEの見送りに、先に入隊していたメンバーのジンが駆けつけたのです。

ジンがいるのは、南北の軍事境界線にほど近い京畿道・漣川。J-HOPEが入隊する場所とは、往復4時間の距離とのこと。入隊するJ-HOPEのために、休暇をとって駆けつけたジン。ファンたちは、ジンがこの場にいることの心強さを感じた様です。

最後の1人までメンバーが見送りか

兵役の日程は事務所や本人が決められることではありません。つまり、同日に入隊することはできないため、誰かが必ず最後の1人になります。「最後の1人は誰が見送るのだろう」という懸念がありましたが、ジンのケースを見ると誰かが駆けつける可能性がありそうです。

もちろん、兵役の休暇申請は大変なことであり、メンバーの希望通りに運ぶとは限りません。それでもファンにとって、「最後の1人まで誰かが見送りに来てくれる」という可能性ができたことは、心の支えになるでしょう。

ファンは見送りの代わりにメッセージ入りバスを手配

J-HOPEは、入隊に際して特別なイベントを望んでいませんでした。また、多くのファンが現地に駆けつけることは、現地の混乱につながります。ファンたちはJ-HOPEを静かに見送るため、メッセージ入りのバスを現地へ手配。


世界中のファンの愛を乗せたバスは、無事に現地へ到着。バスには「今度はあなたが私たちを信じる番」というメッセージが描かれ、1年半後の再会を約束しました。シンプルなデザインだけに、メッセージが一際良く目立ち、J-HOPEへの強い愛が伝わります。


2025年の再集結を期待して待ちましょう

再契約問題もあり、2025年にBTSが再結集すると決まったわけではありません。しかし、このカレンダーが配布されたことは、少なからずファンの希望となり、心を温かくしたでしょう。良いお知らせをまちながら、この時間の中でBTSの歩みを振り返り、7人の戻りを待ちませんか? 

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