MLBロサンゼルス・エンジェルス所属の大谷翔平選手が今シーズンもホームランを量産していますね！ 二刀流にも関わらず投打ともに記録を残し続け、既に偉人と言ってもいいでしょう。今シーズンは防御率0.64・3勝0敗と、投手での成績が目立ちます。しかし、打者でも打率2.65・5本塁打・13打点・OPS.822と日本人としては凄い記録を残しているんです！ 見ている我々の感覚が狂いそうですが、冷静に見ると唖然としてしまいますよね。
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目次
- 1. 大谷翔平選手が4号ホームラン！
- 1.1. 今季初の”アレ”も達成？
- 1.2. かぶとをもっとかぶれるよう頑張りたい
- 2. 5号ホームランは三者連続？
- 2.1. 大谷翔平選手はスーパーマン？
- 3. 今季のホームランのペースは？
- 4. 大谷翔平選手の活躍に今後も期待大！
大谷翔平選手が4号ホームラン！
大谷翔平選手が、日本時間19日のヤンキース戦で2番指名打者として先発出場しました。昨シーズン大谷選手とMVP争いを繰り広げた、アーロン・ジャッジ選手との対決に注目が集まっていましたね。
初回の第一打席、いきなり今シーズン4号の2ラン弾丸ライナーを、ヤンキースタジアムに叩き込んだのです。観客席からはどよめきが起きました。敵のファンも魅了する大谷選手の打球はすごいですね！
今季初の”アレ”も達成？
大谷選手といえば、足も早いことで有名ですよね。一塁到達タイムは「3.99秒」で、4秒を切ります。歩幅がでかいことが理由でしょうか？
そんな大谷選手は、ついに今季初盗塁を記録しました。5回に打撃妨害で出塁し、すかさず二塁に向けて走ります。送球が逸れると三塁に進み、犠牲フライで帰還。無安打で一点を取るまさに「足」でもぎ取った一点でした。 打って守れて走れる、こんな選手はかつていたのでしょうか？
かぶとをもっとかぶれるよう頑張りたい
大谷選手は、試合後には先制ホームランについてこう語りました。「先頭バッターが出ていたので、なんとかしっかり自分のいいスイングをして、最低限、ランナーをサードに進められるようにと思った。いい結果になってよかった」と、ホッとした様子。常にチームのためにを意識しているのがわかりますね！
今シーズンからは兜を被るパフォーマンスをしており、「もっと被れるように頑張りたい」と話していました。今年もトラウタニでホームランを量産し、兜パフォーマンスが沢山見れると言いですね
5号ホームランは三者連続？
日本時間24日は本拠地ロイヤルズ戦で、5号ホームランを放ちました。1点を追う6回に先頭のウォード選手がソロホームラン、続くトラウト選手もセンター方向にホームラン。そして大谷選手がなんとそれに続き、三者連続ホームランとなったのです。
これは2019年6月8日以来の記録となりました。4年前の三者連続ホームランでも、トラウトと大谷が打っていましたね！
大谷翔平選手はスーパーマン？
この三者連続ホームランには現地メディアも興奮し、各スポーツ紙で絶賛されました。あれを見せられると、遠い日本に住んでいる私達でも興奮しますよね！
エンジェルスのフィル・ネビン監督は試合後に、「我々は（トラウトと大谷を）スーパーマンのように見ているが、彼らは人間だ」と語りました。大谷選手の投打での活躍ぶりは、本当にスーパーマン級ですよね！
今季のホームランのペースは？
4月25日現在で5本のホームランですが、今季のペースはどれくらいなのでしょうか？これまで通りのペースだと、今年は35本ペースになります。ホームランランキング1位のデバース選手は9本ですので、このままいけばホームラン王は難しそうですね。
しかしまだまだ序盤ですし、ホームラン王を争った2021年は6月に13本を放つ量産体制がありました。今年もまだまだ分かりませんし、サイヤング賞とホームランキングの同時受賞なども期待したいですね！
投手成績も凄い！
4号＆5号のホームランを紹介してきましたが、今年の大谷選手は投手成績も異次元です。防御率は驚異の0.64でア・リーグ2位、勝利数は3の同率2位。魔球”スイーパー”が登場し、絶好調の大谷。この調子であれば、サイヤング賞も夢ではありません。
ファンの反応は？
投打共に大活躍の大谷選手について様々な反応がありました！
”トラウタニ”が更に進化して、”ウォートラウタニ”の誕生ですね！
打たれた投手は溜まったもんじゃないですよね！やはりトラウト選手から大谷選手の並びは恐怖でしかありません。
大谷翔平選手の活躍に今後も期待大！
2018年から二刀流としてメジャーリーグで活躍し、大きな怪我もなく活躍し続けています。今シーズンも順調にスタートし、投打共に結果を残していますね！今シーズンは投打のタイトル、MVPに期待です。
