【プロ野球】破竹の本拠地9連勝!DeNAが絶好調の理由とは?

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現在、セ・リーグで首位を走っている横浜DeNAベイスターズ。4月は、球団新記録の16勝を挙げ、貯金を9まで積み上げました。そして、本拠地での9連勝や現在も7連勝中と絶好調です。1998年以来のリーグ優勝を目指す横浜DeNAベイスターズにとっては幸先の良いスタートを切ることができました。そこで今回は、なぜ横浜DeNAベイスターズがここまでの快進撃を見せているのか解説していきたいと思います。

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横浜DeNAベイスターズのここまで勝ち上がり

横浜DeNAベイスターズは、開幕4連敗といいスタートを切ることができませんでした。ですが、その後は、投打が噛み合い4連勝するなど、巻き返しを見せ始めます。その後は、連敗することなく、負けた次の日は気持ちをしっかりと切り替え、勝利に導くゲーム運びができているチームです。その成果が実を結び、球団史上初の4月に16勝を挙げることができました。1998年以来のリーグ優勝・日本一へ向けて、横浜DeNAベイスターズは突っ走っていきます。

本拠地9連勝

横浜DeNAベイスターズは、本拠地の横浜スタジアムで4月5日の読売ジャイアンツ戦から負けなしの9連勝。その要因の一つには、声出し応援が解禁されたことがあるかもしれません。スタンドから応援してくれるファンの想いが選手達の原動力となり、グラウンドで戦っている選手、ベンチの選手達に一体感をもたらし、勝利に繋がるプレーが生み出されています。9連勝を決めた試合も、0-4の劣勢の状態からのサヨナラ勝ち。劣勢な状態になっても、ファンの応援で選手達は、最後の一球まで諦めることなく、勝利を掴み取りました。まだまだシーズンは始まったばかりですが、選手とファンが一体となり、一戦一戦戦っていくことでリーグ優勝だけではなく、日本一に輝くチームになるかもしれません。

絶好調な理由(投手編)

横浜DeNAベイスターズの投手陣が好調な理由は、先発投手の質が上がった事と中継ぎ投手の奮闘です。開幕4試合で27失点を喫し、スタートから投手陣が崩壊しかけたかと思いきや、5試合目で平良投手が6回無失点で抑え、その後のリリーフ陣も完璧に抑え、完封勝利。その後の試合では、大量失点してしまう試合もありましたが、完封で抑えた試合も7試合。先発投手だけではなく、中継ぎ・抑えとマウンドに上がった投手が、完璧に抑えるピッチングで結果を出すことができています。先発で活躍している東投手・今永投手を始め、中継ぎの三嶋投手・抑えの山﨑投手など、実績充分な投手が多く在籍。磨かれた投手陣をうまく起用し、1998年以来のリーグ優勝に向けて頑張って欲しいです。

絶好調な理由(打撃編)

横浜DeNAベイスターズの打撃陣が好調な理由は、クリーンアップの勝負強さと打率の高い選手が多い事です。クリーンアップを担っている宮崎選手はリーグ首位の好打率をマーク、牧選手はリーグ5位の3本塁打、桑原選手は打率3割付近をキープするなど好調。また、先日サヨナラタイムリーを放った関根選手は、リーグ3位の好打率と得点圏打率.333と高水準の記録。どの打順からでもチャンスを作り、得点を奪えるのが今の横浜DeNAベイスターズの打撃陣です。劣勢な状態からでも逆転できる力があります。今後も、どの打順からでもチャンスメイクできる力と逆転できる底力。これらの力を活かした攻撃が出来れば、リーグ優勝も見えてくると思います。

横浜DeNAベイスターズのキーマン選手 東克樹投手

今シーズンの横浜DeNAベイスターズのキーマン選手は、東克樹投手です。現在、3連勝中で4月30日の試合では5年ぶりに完封勝利を果たしました。東克樹投手は、2018年に2桁勝利を達成して以来、なかなか勝ち星に恵まれず、2020年にはトミー・ジョン手術を行い、様々な苦労を乗り越え、活躍を見せています。今シーズンは、チームが開幕4連敗した後の試合で先発し、7回を8奪三振無失点で勝利投手に。2試合目も7回途中を1失点に抑え、2勝目。3試合目は、6回1失点に抑えるも、途中チームが逆転され、勝利投手の権利がなくなってしまいました。4試合目は、9回4安打6奪三振97球の完封勝利。ここまで4試合を投げて防御率0.64と高水準を記録。リーグトップタイの3勝を挙げ、ここまで順調な活躍を見せている東克樹投手。今シーズン、5年ぶりの2桁勝利に向けて頑張って欲しいです。

まとめ

1998年以来のリーグ優勝と日本一を狙う横浜DeNAベイスターズ。今シーズンは、開幕直後は勝ち星に恵まれず、苦労しました。ですが、東投手の好投から勝利に繋がり、そこから勝ち星を増やし続け球団新記録の16勝をマーク。本拠地での連勝記録も9に伸ばすなど絶好調な横浜DeNAベイスターズ。投打がうまく噛み合い、全員野球で勝利を掴み取っている印象があります。この後も、まだまだシーズンは長いですが、この勢いを維持続け、優勝して欲しいです。

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