BTSジョングクが「愛してる」と日本語を披露!YOASOBIの『アイドル』も披露

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ソロデビュー曲『Seven』をリリースし、活発なプロモーションを披露していたジョングク。そのジョングクが、Stationheadで開催されたリスニングパーティーの中で、日本語を披露するシーンがありました。

また、YOASOBIの『アイドル』を披露するシーンもあり、日本のファンが大感激! その様子を紹介しましょう。

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ジョングクがリスニングパーティーで『愛してる』発言!

7月14日に『Seven』をリリースしたジョングクは、Stationheadでリオスニングパーティーを開催。ジョングク自身も登場し、ファンにトークを披露しました。

この中でジョングクは、「おはよ~」「愛してる、愛してるよ~」と日本語を披露! これは確実に、日本のファンに向けて言ってくれたと考えて良いでしょう。

もちろん、日本のファンも多数がリスニングパーティーに参加していたため、聴いた瞬間に大喜び。「ジョングクが日本語で『愛してる』と言ってくれた」「何度も聴いちゃう」「『おはよ~』と挨拶してくれて驚いた」など、熱い反響が寄せられています。



Stationheadとリスニングパーティーについて解説

Stationheadとは、簡単に言えば「個人ラジオ配信アプリ」です。私たちが連想するラジオは、ラジオ局を通して配信するものでしょう。Stationheadは個人がホストとなり、Stationから音楽やトークの配信を行います。

Stationheadのポイントは、Spotify PremiumやApple Musicと連動できること。Stationheadで聴いた楽曲は、Spotify PremiumやApple Musicでもカウントされるため、1度聞けば2カウントとなります。つまり、ストリーミング再生回数を手軽に増やせるのです。

ファンみんなで楽曲やトークを楽しみながら、再生回数も増やせる画期的な方法。今後もリスニングパーティーを開催するアイドルは増えていくでしょう。

ジョングクはYOASOBIの『アイドル』も披露

さらにジョングクは、日本のアーティストYOASOBIのヒット曲『アイドル』を披露。歌詞ではなく、メロディに合わせて「ナナナ~♪」と歌う形でしたが、日本のアーティストをカバーしてくれました。

『アイドル』は、アニメ『推しの子』の主題歌。ジョングクは日本のアニメを良く見ているため、『推しの子』も視聴しているのでしょうね。

この歌唱にも、日本のファンが反応! 「ジョングクが『アイドル』を歌ってくれた!」「いつかフルで歌ってほしい」など、反響が相次いでいます。

RMも『推しの子』を視聴していることが判明

メンバーのRMも『推しの子』を視聴しており、その様子をInstagramのストーリーに掲載したことがあります。作者の1人・横槍メンゴ氏が反応を見せたことから、ウェブニュースにも掲載されました。

前には『となりのトトロ』も視聴していましたね。

RMといえば、ポケモンパンについているポケモンシールを集めていたことも。

こうして、日本の文化に触れてくれると嬉しいですよね。いつかRMからも、『推しの子』の感想を聞いてみたいものです。



ジョングクはこれまでにも日本曲を披露

ジョングクは日本のアニメや音楽が好きな様子。アニメの主題歌を覚えて、Weverse LIVEで歌を披露してくれたこともありました。

以前は『チェンソーマン』に嵌っていて、主題歌となった米津玄師の『KICK BACK』を歌ったことも。かなりお気に入りだった様で、口笛でも吹いてみせるほどの嵌り方でした。

また、TikTokを通してimaseの『NIGHT DANCER』も気に入った様で、こちらも歌を披露したことがあります。これはimase本人にも伝わり、急遽インスタライブで感動を伝えたエピソードも。

いつか、ジョングクと日本人アーティストの対談も見てみたいものです。

『Seven』は情熱的なセレナーデ

ジョングクのソロデビュー曲となった『Seven』は、本人曰く『情熱的なセレナーデ』。想い人に冷たくあしらわれても、一途に愛を伝える青年の心境を歌い上げています。

ジョングクの相手役に選ばれたのは、韓国の人気俳優ハン・ソヒ。ハン・ソヒが演じるクールな彼女が、最後にとうとうジョングクに手を差し伸べ、手を繋いで帰るシーンは胸が熱くなります。

ちょっと大人な歌詞にした『Seven (Explicit Ver.)』もありますので、ぜひこちらも視聴してみて。『Seven』は7つのバージョンがあります。

『Seven』の活動はひとまず終了! 次はソロアルバムに期待

アメリカとイギリスで行われた『Seven』のプロモーションはひとまず終了! ジョングクは近日に帰国すると予想されています。今回のプロモーションは体調との闘いだったそうなので、帰国した後はゆっくりしてほしいですね。

ジョングクは全編英語のアルバムも制作しているそうなので、ぜひ今後の公式情報もチェックしてください!

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