【MLB】強打者の証!! 大谷選手が“四球王”に浮上!!

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MLBエンゼルス所属の大谷翔平選手は7月23日(日本時間24日)、本拠地エンゼルスタジアムで行われたパイレーツ戦に2番DHで先発出場し、36号ホームランを放ちました! 大谷選手のホームランでチームは勢いに乗り、見事7対5で勝利を収めています! 実はこの試合、大谷選手はホームラン以外でもリーグトップに並んでいたのをご存じでしょうか? そこでこの記事では大谷選手のパイレーツ戦での活躍を振り返っていきます! 

目次

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大谷選手のパイレーツ戦での活躍を振り返る! 

22日に行われたパイレーツ戦でも2番DHで先発出場していた大谷選手。しかし4打数無安打3三振という結果に終わっていました。ベンチではヘルメットを床にたたきつけ、悔しさを隠せなかった大谷選手。果たして23日はどんな成績を収めたのでしょうか? 見ていきましょう! 

あんな打球はゴルフボール以外見たことがない

1回裏1アウトランナーなしで迎えた大谷選手の第1打席。対戦相手は90マイル中盤のストレートと、スライダー、カーブ、カットボールを駆使するミッチ・ケラー投手。今季これまで9勝。初めてオールスターゲームに選出され、実力を伸ばしている投手です! 大谷選手とケラー投手の対決はフルカウントまでもつれ込む熱戦! 

そして7球目ケラー投手が投じた低めのカットボールを大谷選手がスイング! 打球速度は112.9マイル、角度19度の弾丸ライナーホームランとなりました! このホームランについてネビン監督は試合後「あんな打球はゴルフボール以外見たことがない。彼は毎日感動させてくれる」とコメント。ネビン監督も驚きを隠せないようですね! 

フォアボールも量産体制! 

第2打席はフルカウントからの空振り三振に倒れた大谷選手。第3打席は5回裏に回ってきました。大谷選手の前を打った打者に2者連続でホームランを浴びて動揺していたのか、ケラー投手はストライクが全く入りません。結局4球でフォアボールとなり、大谷選手は出塁に成功しました。

このフォアボールは大谷選手にとって今シーズン60個目。オリオールズのアドリー・ラッチマン選手、アスレチックスのライアン・ノダ選手と並び、リーグトップに並びました! オールスター後の9試合でなんと12個目。ホームランだけでなくフォアボールも量産体制ですね! 選球眼の良さが光ります! 

2022年大谷選手が残した記録を振り返る! 

2023年も圧巻の成績を残し続ける大谷選手。今年の成績もさることながら、昨年もメジャーリーグ史に残る偉大な成績を残しています! 改めて振り返ると、大谷選手の凄さが分かりますよ! 見ていきましょう! 

1試合8打点を挙げた翌日に13奪三振をマーク! 

2022年6月22日(日本時間23日)アナハイムで行われたアストロズ戦に2番DH兼投手で先発出場した大谷選手。8回を投げて2安打無失点、13奪三振を奪う快投を見せます! 8回2アウトの場面ではスタンドの観客からは「MVP! MVP! 」の大歓声! 

その理由は前日に日本人メジャーリーガー最多となる1試合8打点を挙げていたことにありました! 1試合8打点を挙げた翌日に13奪三振を記録したのはMLB史上初の快挙! まさに二刀流の大谷選手にしかできない偉大な記録ですね! 

野球の神様ベーブ・ルース選手以来104年振りの記録を達成! 

2022年8月9日(日本時間10日)オークランドで行われたアスレチックス戦に2番DH兼投手で先発出場した大谷選手。6回を投げて無失点の好投でシーズン10勝目を挙げました! 打者としても25本目のホームランを記録! 2桁勝利と2桁ホームランのダブル達成です! これは1918年に野球の神様ベーブ・ルース選手が達成して以来、104年振りの記録でした! 

規定打席と規定投球回ダブル達成! 

2022年10月5日(日本時間6日)オークランドで行われたアスレチックス戦に3番DH兼投手で先発出場した大谷選手。メジャー5年目にしてはじめて規定投球回に到達しました! 8月には規定打席に到達していたため、規定打席と規定投球回のダブル達成です! これは2リーグ制がはじまった1901年以降では初となる偉大な記録でした! 

大谷選手にかかる期待とは? 

両リーグでホームランランキングトップを独走する大谷選手。ア・リーグでは2位のホワイトソックス所属のルイス・ロベルト選手に8本差の大差をつけています! そんな大谷選手にはとある記録の更新が期待されているのをご存じでしょうか? ご紹介していきます! 

ア・リーグホームラン記録更新に期待! 

大谷選手がパイレーツ戦で放ったホームランは今シーズン36号。100試合目での到達でした。これはシーズン58.3本ペース。アメリカン・リーグMVPに輝いた2021年の46本を大きく上回るハイペースです! 

さらにア・リーグ記録の更新にも期待がかかります。ア・リーグの最多ホームラン記録は昨年ヤンキース所属アーロン・ジャッジ選手が更新した62本。ジャッジ選手は95試合目に36号ホームランを放っていました。6月に15本のホームランを量産した大谷選手なら記録更新は射程圏内と言えるでしょう! 

大谷選手の活躍から目が離せない! 

数々の偉大な記録を打ち立て続ける大谷選手。昨シーズンに引き続き、今シーズンも二刀流で大活躍している大谷選手はどんな記録を残すのでしょうか? 大谷選手の活躍から目が離せません! 

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