ステップ3：長時間座って感じた良し悪し
本製品は背もたれや座面など多くの部分がメッシュ素材ができているので通気性が抜群。
とくに連日猛暑が続くこの季節でも蒸れることもなく毎日快適に利用できている。
少し硬めのメッシュ素材だけどクッション性は十分、体をほどよく支えてもらえているのはとてのいい。
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▲本製品を手にするまで数ヵ月ほどファブリック素材のチェアを使っていたのだけど、これが驚くほど蒸れて不快だった。通気性にすぐれているとはいってもメッシュ素材には敵わない。
いっぽう、原稿を書くときやゲームをプレイするときなど、アームレストに肘を乗せているのが深津の基本スタイル。
高さと角度、前後左右に調整できる“4Dアームレスト”はとってもいいのだけど、肘の当たる部分の材質が硬め。
数日で肘を付けないほど痛くなってしまった。
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▲4Dアームレスト自体は優秀、姿勢や体格に応じて最適なポジションを探せるだろう。
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▲ひとまずこれでアームレスト問題を解決。肘の当たる部分もメッシュ素材だったらよかったなとは思う。
そんなわけで今回体験した“COFO Chair Premiumホワイト”の価格は105,000円。
価格だけ見ると高く感じるかもしれないけど、多機能な有名オフィスチェアと比べてもリーズナブルだ。
アームレストに関してマイナスポイントを付けたけど、それはあくまでも個人の感覚。
友人らに聞いてみると“その材質がいいんじゃん”と多数の意見もあり、良し悪しの判断は難しいなと感じた。
最後に、COFOからはオフィスチェアのほか“COFO Desk Premium”という昇降デスクもリリースされている。
他社製のものではあるけど深津も以前から昇降デスクを愛用。作業効率を高めるのにとても有効な存在だ。
いろいろおもしろい製品を取り扱っているので、ぜひ興味があるひとは1度“こちら”のサイトをチェックしてほしい。
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▲COFOのサイトには今回のオフィスチェアのほか、最後に触れた昇降デスクとそれに関連したアクセサリーがいろいろ出ている。COFO Chair Premiumのクオリティを知ってしまうと、その他の製品にも興味がわいてくるな。
