【野球】74年ぶりの快挙!! 中日・岡林選手が連続安打の球団記録を樹立

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中日ドラゴンズの高卒4年目の岡林勇希選手が、球団記録の連続安打記録を塗り替え、日本記録にも手が届く位置まで来ており、大きな注目を集めています。そんな岡林勇希選手は、昨シーズン最多安打のタイトルを獲得し、絶好調の成績を維持し続けており、今シーズンも同様の活躍が期待されていますね。そこで今回は、岡林勇希選手が達成した球団新記録とこれから達成する可能性がある偉業について解説していきます。

目次

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中日ドラゴンズの岡林勇希選手が球団記録達成!

中日ドラゴンズの岡林勇希選手は、8月13日の広島カープ戦の第1打席で球団記録を更新する26試合連続安打を達成しました。約1ヶ月前の7月11日の東京ヤクルトスワローズ戦からヒットを積み重ねていき到達した記録とのこと。

この球団記録は、74年ぶりに更新され、岡林勇希選手がどこまで記録を伸ばしていけるか、注目されています。果たして、岡林勇希選手は、この後どんな活躍を見せてくれるか、期待ですね。

中日ドラゴンズのレジェンドを上回る偉大な記録!

今回、岡林勇希選手が更新した連続安打記録は、74年前に初代ミスタードラゴンズと言われていた西沢道夫氏が達成 した記録とのこと。これまでに福留選手やエクトル・ルナ選手も記録に近づくも、追い越すことができませんでした。そんな中、記録を更新した岡林勇希選手は、中日ドラゴンズの歴史に残る選手になったかもしれませんね。

今後の活躍によっては、誰も追いつけない領域まで、連続安打記録を伸ばしていける選手だと思います。中日ドラゴンズの様々なレジェンド達を追い抜いた岡林勇希選手。今後の活躍次第では、中日ドラゴンズのレジェンドと呼ばれる日が来るかもしれませんね。

球団新記録達成に立浪監督も絶賛!

今回、岡林勇希選手が達成した連続安打記録について、立浪監督は絶賛していました。この結果は、岡林勇希選手の努力の証。100年くらい抜かれないのでは?と語っていたとのこと。そして、立浪監督は、ただ記録を伸ばして行くだけではなく、1番として出塁し、結果を残して欲しいとも語っており、期待の高さが伺えますね。

また、本人も記録よりも、フルイニング出場を目標に掲げている為、記録に対するプレッシャーなどをあまり感じずにプレーできていると感じました。そして、その心持ちがあるからこそ、今回の連続安打記録を伸ばしているのだと思います。立浪監督の期待に応える活躍を見せている岡林勇希選手は、球団記録だけではなく、自身の目標も達成できるよう、頑張って欲しいですね。

連続試合安打の日本記録も射程圏内に捉えている岡林勇希選手!

岡林勇希選手は、26試合連続安打を達成した次の試合でも、ヒットを放ち、連続安打記録を27試合に伸ばし、 日本記録の33試合連続安打まで残り6試合に迫っています。これまでに27試合連続安打を達成したのは、わずか5人のみと、限られた選手しか達成できていません。また、27試合連続安打以上を達成したのは、16人目と中日ドラゴンズのリードオフマンとして、良い結果を残していますね。

1979年以降に広島カープの高橋慶彦氏が達成した記録を射程圏内に捉え、まだまだ記録を伸ばし続ける好調さを維持し続けている岡林勇希選手に期待が集まりますね。そして、初代ミスタードラゴンズの記録を追い越し、中日ドラゴンズでは、誰も達成できていない領域に達した岡林勇希選手。これからどんな形でチームの勝利に貢献するプレーを見せてくれるか、注目していきましょう。

岡林勇希選手は、2年連続のタイトル獲得なるか?

岡林勇希選手は、昨シーズン最多安打のタイトルに加え、ゴールデングラブ賞とベストナイン賞を受賞しました。そんな岡林勇希選手は、今シーズンこれまでに130本のヒットを放ち、単独首位。そして、打率も.306で、リーグ3位の記録をマークしています。また、盗塁も10個決めており、打つだけではなく、走塁の技術力もある選手です。

そして、岡林勇希選手は、左の俊足巧打の選手としてチームの多くのチャンスを演出しています。これまでの出塁率は.353でリーグ10位、中日ドラゴンズでは1位。岡林勇希選手は、チーム内で1番多く出塁し、チームに欠かせない選手へ日々成長していっています。果たして、岡林勇希選手は、2年連続のタイトル獲得となるのか、今後の成績の動向から目が離せません。

まとめ

今回は、74年ぶりに連続安打記録の球団記録を更新した中日ドラゴンズの岡林勇希選手について、解説しました。日本記録に迫る勢いを見せており、中日ドラゴンズのリードオフマンとして、どこまで記録を伸ばせるか、楽しみですね。

そして、記録達成だけではなく、自分自身の目標を、しっかり立て、その目標に突っ走っているからこそ、偉業を達成できたのかもしれません。果たして、岡林勇希選手は、日本記録に到達し、更新して行くことができるのか、注目していきましょう。

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