【野球】山本由伸選手の契約金は232億超え?メジャーが熱視線!

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パ・リーグを優勝したオリックスバファローズのエースである山本由伸選手。今年もパ・リーグで無双状態の成績を繰り出した山本由伸選手ですが、前々からメジャーが熱視線を送り続けていることはみなさんもご存じでしょう。そんな山本由伸選手がメジャーが決まれば、最初の契約金は232億を超えるとも言われています!果たしてこの金額で取るチームはあるのでしょうか?

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圧倒的な強さを見せる球界のエース・山本由伸選手!

さて、パ・リーグは今年もオリックスバファローズが優勝を果たし、3連覇を達成しましたね。そんなオリックスにエースとして君臨している山本由伸選手!もはや誰も真似できないと思わせる圧倒的な能力をみせて優勝に貢献しましたね!

さて、そんな山本由伸選手ですが、クライマックスシリーズの第1戦に先発出場をしましたが、本調子ではなかったのか、7回10安打5失点と山本由伸選手にしては点を取られてしまったという感じでしょうか。ただ、本調子でなくとも、打線が奮起しチームは逆転勝ちをするのですから、チームの雰囲気と負けをつけさせないという気持ちが勝ったのでしょう!

さて、そんな山本由伸選手ですが、ずっとメジャーに移籍することが噂されていますね。そして、今オフにはメジャー移籍をするのではないかと言われており、MLBからの注目はさらに熱を帯び始めているのではないでしょうか!

移籍金額は大谷選手に次ぐ2位になりそう?

そんな山本由伸選手の移籍金額は、あの世界の大谷選手に次ぐ2位になるのではないか?という予想が立てられています!メジャーのスポーツ専門誌は、ブレーブス視点でのランキングを作成し発表をし、「山本選手はおそらくMLBでプレーしていない選手の中で、地球で最高の投手だろう」と、惜しみない賛辞を送りました!

それもそうで、山本由伸選手と言えば、「3年連続投手4冠」「2年連続沢村賞」など、前人未踏の実績を持っています!先ほどのスポーツ専門誌は「これまでの最高額は田中将大の7年1億5500万ドル(約232億円)だったが、もう少しすればこの記録は打ち破られるだろう」とも綴っており、巨額契約を予想したのです。

なお、ここに大谷選手が入っていないわけもなく、もちろん1位となっており、「ブレーブスは実質的に契約を結ぶチャンスはない。それは平均年俸の新記録を打ち立てる予想になるからだ。それでも、すべてのチームでロースターを強化してくれることは間違いない」と綴っています。

山本由伸選手を取るメジャー球団はいったいどこになる?

さて、メジャーが注目する山本由伸選手ですが、いったいどこのメジャー球団が獲得をめざすのでしょうか?1つ言われているのが、「ほとんどのメジャー球団は名乗りをあげるだろう」とあるア・リーグのスカウトは言及しています。

実際にクライマックスシリーズの第1戦に出場した山本由伸選手を見るため、京セラドームのネット裏には、ヤンキース、ドジャース、メッツ、カージナルス、ジャイアンツ、パドレス、フィリーズ等の9球団のスカウトや球団幹部の姿があった模様です。

特に、ジャイアンツは2021年から獲得を示唆しており、その示唆していたザイディ編成部長が視察に来ていたほど!先ほども書かせていただきましたが、山本由伸選手の移籍金額は大谷選手に次ぐ2位と言われていますから、マネーゲームに勝てて、資金力が潤沢なチームしか最終的には参加できないのではないかとも言われています。

そのうえ、今年のFA市場は先発は不作を通り越した凶作と言われ、大谷選手は肘の手術で来季は投げられず、山本由伸選手は実質ナンバーワン投手となり、年俸3000万ドル(約45億円)の5年契約、総額は1億5000万ドル(約225億円)がスタートラインとなりそうです。

一番移籍に近いチームはサンフランシスコ・ジャイアンツ?

そして、大谷選手と山本由伸選手のダブル取りを目指しているのが、サンフランシスコ・ジャイアンツです。先ほどもネット裏にはザイディ編成本部長が視察しており、前々から獲得には前向きなため、精力的に動いているのでしょう。実際に大谷選手の移籍先候補にジャイアンツもあげられており、先発をダブル取りを狙っているとも言われています。

そして、今年のサンフランシスコ・ジャイアンツはオフは補強に積極的に動く球団と言われており、昨オフはヤンキースからFAとなったアーロン・ジャッジ外野手に9年3億6000万ドル(約540億円)、ツインズの契約を破棄したカルロス・コレア内野手に13年3億5000万ドル(約524億円)を提示!どちらも契約には至りませんでしたが、資金力が潤沢ということは証明されてます。

ただ、資金力のわりに総年俸は約1億6000万ドル(約240億円)で30球団中13位となっていて抑制していることがわかりますね。メジャーにはぜいたく税基準額があり、それまでに115億の余裕があることもわかっています。

大谷選手に5000万ドル(約75億円)、山本由伸選手に3000万ドル(約50億円)を払っても基準額から10億を超える程度で済むほどです。潤沢な資金力を誇るオーナーがいるジャイアンツなら、ぜいたく税を払ってでもダブル取りを決行するのではないでしょうか。

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