TORRASは9月10日、iPhone 16シリーズに対応する新しい「Ostand」シリーズのスマホケースを発表しました。今回の新製品は、iPhone 16のカメラコントロール機能に対応し、撮影時の操作性をさらに向上させるデザインが特徴です。
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iPhone 16のカメラ機能に対応した新設計
iPhone 16は、カメラのレンズ配置が従来の対角配列から垂直配列へと変更されました。これに合わせ、TORRASは新しいデザインを採用したOstandシリーズを発表し、ユーザーがより快適に撮影できるよう設計されています。
特に、感圧式のカメラコントロール機能に対応し、指の操作を妨げない滑らかな円弧の切り欠きが特徴です。
90度ごとに回転可能な「Ostand Spin」シリーズ
また、「Ostand Spin」シリーズは、90度ごとに回転できるスタンド機能を搭載しており、SNS向けの縦動画やライブ配信の撮影にも適しています。
MagSafe対応の強力な磁力により、充電時やアクセサリーの使用もスムーズに行えます。これにより、ユーザーはさまざまな場面で利便性を感じることができるでしょう。
360度回転式のスタンド「Ostand R」
「Ostand R」は、360度回転式のスタンドを搭載しており、撮影時やスマホ操作時に最適な角度に素早く調整できるのが大きな特徴です。リングは背面に隠れるため、使わないときはフラットなデザインを保ちます。
さらに、外出時にリングを使えば片手でスマホを持つのも簡単です。この便利な機能が、撮影や日常の使用をより快適にします。また、Magsafeに対応しています。
TORRASのOstandシリーズは、機能性とデザイン性を兼ね備えたスマホケースとして、iPhone 16ユーザーの注目を集めそうです。