明治初の育成ゲーム『ほのぼのカカオ育成ゲーム』がリリース! カカオ理解と持続可能性をアピール

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 日本の大手食品メーカー『明治』は5月14日、スマートフォン向けアプリ『ほのぼのカカオ育成ゲーム〜テオテオと過ごす癒しのカカオ農園〜』をリリースしたと発表しました。5月7日から配信が開始されているこのアプリは、同社としては初の育成ゲームとなります。

 『ほのぼのカカオ育成ゲーム』では、カカオの妖精「テオテオ」の育成を通じて、チョコレートの原料であるカカオに関する知識に触れることができます。同社によると、カカオについての「基礎知識」「雑学」「食べ方」「活動」といった多彩な情報コンテンツを用意しているとのこと。さらに、ランダムにチョコレートを紹介する「今日のチョコガチャ」や、毎日の摂取チョコレートを記録できる「チョコの記録」といった機能も実装されています。

目次

カカオの育成とサステナブル活動のアピール

 ゲーム内では、テオテオのケアを日々のミッションを通じて行い、ベビー期からキッズ期、オトナ期へと成長させていきます。オトナ期になるとカカオポッド(カカオの実)が実り、ゲーム内でそれを収穫することが可能になるという仕組みです。しかし、お世話を怠ると「普通」から「衰弱」「病気」へと状態が悪化し、さらに放置すると「枯れる」状態になってしまうため、日々のケアが重要だとされています。

 農園には38種類のコレクション要素「ハカマ」やお手伝いをする「サポーター」も登場するほか、シンガー・ソングライターの大黒摩季さんによる楽曲『カカオde サルサ』も提供されています。

 明治は2006年から「メイジ・カカオ・サポート」という独自のカカオ農家支援活動を実施しており、今年でほぼ20年を迎えます。この活動では、カカオ豆生産の持続可能性を高めるために産地を訪問し、カカオ豆の品質向上への技術支援や農家の生活向上、地域の環境保全・回復などの社会課題解決に取り組んでいるとのこと。

 同社は当初2026年度までに「明治サステナブルカカオ豆」の調達比率100%を目標としていましたが、前倒しでこれを達成したと発表しています。今後も児童労働や森林減少などカカオ生産地域の社会課題解決に取り組むとしています。

「菓子博2025」でもアプリ体験コーナーを出展

 5月30日から6月15日まで北海道旭川市の道北アークス大雪アリーナで開催される「第28回全国菓子大博覧会・北海道 あさひかわ菓子博2025」にも出展予定で、アプリ体験コーナーやカカオ農園の360度映像、カカオ豆の収穫工程展示などを行うとのことです。

 『ほのぼのカカオ育成ゲーム』は無料で、iOS版とAndroid版が提供されています。

プロモーションビデオ「ほのぼのカカオ育成ゲーム~やってみた編~」

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