POPKITは5月28日、販促POP作成ツール『POPKIT（ポップキット）』のAndroid版アプリをリリースしたと発表しました。これまでiOSアプリとWEB版のみの提供でしたが、多くのユーザーからの要望を受け、Android版がついに登場しました。
『POPKIT』は、POPやプライスカード、チラシ、メニューなどを手軽にデザインできるツールです。シリーズ累計ユーザー数は60万人を突破しており、飲食・小売・サービス業など、さまざまな現場で利用されています。
目次
9万点以上の豊富な素材でデザイン知識不要
操作は非常に簡単で、アプリ内のイラストや文字素材を組み合わせるだけで、誰でもPOPを作成できます。素材は日本中のクリエイターから提供された9万点以上が揃っており、手書き風やオシャレなデザインなど、幅広いスタイルが楽しめます。
デザインの知識がない方でも、テンプレートを利用すれば、短時間で本格的なPOPが完成します。作成したデータは、家庭用プリンターやコンビニで印刷可能です。
Android版で実現する隙間時間でのPOP作成
今回のAndroid版アプリは、Androidスマートフォンやタブレットでの利用が可能です。「いつでもどこでも、隙間時間に手のひらでPOPを作成できる」と同社は自信を持って伝えています。
さらに、Androidで作成したデータは、iOSアプリ版やWEB版でも開いて編集できるため、クロスプラットフォームにも対応しています。
サービスには無料のフリープランに加え、月額550円（税込）のエンジョイプランも提供されています。Android版アプリはGoogle Playストアから無料でダウンロードできます。
Android版アプリダウンロード：Google Play
POPKIT公式サイト：https://www.popkit.net/
