NHNの『DARKEST DAYS』に「住民遠征隊」追加、PvE専用マップや新武器も実装

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 オープンワールド型シューティングRPG『DARKEST DAYS』は6月26日、同ゲームに、新コンテンツ「住民遠征隊」を含む大型アップデートを実施したと発表しました。

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ボード型探索が楽しめる「住民遠征隊」

 今回新たに実装された「住民遠征隊」は、住民と車両を使って楽しむミニゲームコンテンツです。プレイヤーは各車両の乗車定員人数に応じて住民を選択し、独自の遠征隊を編成できます。燃料タンクを移動資源として使用しながらボード型のタイルを探索し、戦闘、報酬、バフなどのさまざまなイベントを体験できるとされています。戦闘に勝利すると住民の経験値と報酬を獲得できます。

 同時に、PvE(Player vs Environment)を好むユーザー向けに上位マップ「黄昏のホリトーレ」も追加されました。このマップは紛争のないPvE専用のファーミングエリアで、レベル41から45までのゾンビが出現します。従来の「ホリトーレ」で入手できるアイテムのすべてを獲得できるほか、これまで入手が困難だったシェルター施設の図面も追加で獲得可能になりました。

新武器「Tommy」と新車両「救急車」

 新しい銃器として、N級からSSR級で構成されたサブマシンガン「Tommy」が登場しました。50発の装弾量を持ち、他のサブマシンガンと比較して長時間の交戦に適しているとされます。「Tommy」と新規SSR防具「狩猟用セット」は、ゲーム内のファーミングまたは獲得確率が向上したピックアップラッキーボックスから入手できます。

 新車両「救急車」は11スロットと高い積載量を誇り、プレイヤーのバッグの半分に相当する積載量を持つため、より快適なアイテム収集が可能になるとのことです。さらに、PvP(Player vs Player)マップ「ルートランド」に通報システムが追加され、死亡時のキルログも改善されました。

2025年ロードマップが本格始動

 同社は5月末に2025年のアップデートロードマップを公開しており、6月5日のアップデートではレベル40以降の累計経験値の獲得とER獲得先の追加および上方修正を実施しました。今後はギルドシステムおよびコンテンツのアップデート、新成長システムの追加、近接武器上方およびスキルシステムの全面リニューアル、パーティシステムの改編などを予定しているとされています。

 ゲームは基本プレイ無料のアイテム課金制で、Steam、iOS、Android版で配信中です。

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