
AiyraとLittle Giantsが開発し、Nuuvemがパブリッシャーを務める図書館シミュレーションゲーム『LIBRITOPIA: Librarian Simulator』が、現在開催中のSteamサマーセールにて10%オフの720円で販売されています。セール期間は7月11日まで。
本作は2025年1月31日に早期アクセスでリリースされたシミュレーションゲームで、プレイヤーが図書館員(司書)となって自分だけの図書館を管理する体験が楽しめます。
世界文学の名作を自由に整理・分類

『LIBRITOPIA: Librarian Simulator』では、世界文学の名作を好きなように受け取り、分類し、整理することができます。シェイクスピアやフローベールから、ジュール・ヴェルヌやマシャド・デ・アシスまで、どんな図書館にも欠かせない名作がすべて揃っています。

プレイヤーは図書館に名前を付け、サイズを拡大し、インテリアを整えることができます。棚を配置したり、家具を使って通路を作ったりして、空間を設定し、各棚にラベルを追加してジャンル、著者、年、国、色、または他のどんな基準でも本を分類することが可能です。
協力プレイで図書館運営を効率化

『LIBRITOPIA: Librarian Simulator』の魅力のひとつは、マルチプレイヤーモードで友達と協力して図書館の日常的なニーズを管理できることです。タスクを分担し、訪問者のすべてのニーズに対応するために協力することで、より効率的な図書館運営が可能になります。
訪問者への対応も重要な要素で、すべての訪問者が読みたい本にアクセスできるようにサポートしなければいけません。貸出や返却を管理し、訪問者が棚で本を見つけるのを手助けし、図書館が静かな場所であるように保つ必要があります。携帯電話はもちろん禁止です!
早期アクセスで進化し続ける図書館体験

現在早期アクセス版では、シングルプレイヤーまたは協力プレイで図書館員の日常生活を体験できます。プレイヤーは本を棚に好きなように整理し、新しい本を入手し、顧客に対応し、図書館を管理し、環境を拡張・カスタマイズすることができます。
開発チームは約1年間の早期アクセス期間中に、図書館員シミュレーションの体験を高める機能を追加していく予定です。組織化の可能性を多様化し、本の入手方法や図書館のインタラクティブ環境をカスタマイズする新しい方法の提供、さらには代替ゲームモードの探求やMODサポートの導入も検討されています。
価格・セール情報・日本語対応
『LIBRITOPIA: Librarian Simulator』は通常価格800円のところ、7月11日まで10%オフの720円で購入可能です。日本語に完全対応しており、インターフェイスと字幕が日本語で提供されています。
オンライン協力プレイ、Steamクラウドセーブ、フルコントローラサポートにも対応しており、様々な環境でプレイできます。