
Thera Bytes GmbH開発、Aerosoft GmbH パブリッシャーのコロニーシミュレーションゲーム『Zombie Cure Lab』が、現在開催中のSteamサマーセールで25%オフとなっています。通常価格2,800円のところ、7月11日まで2,100円で購入可能です。
ゾンビを倒すのではなく治療する新感覚シミュレーション

『Zombie Cure Lab』は、ゾンビに支配された世界で研究所を建設し、科学の力でゾンビを治療して人類を救うコロニーシミュレーションゲームです。従来のゾンビゲームとは異なり、ゾンビを倒すのではなく治療することに焦点を当てているのが特徴です。
プレイヤーは最新の研究所を建設し、生存者を管理しながら、ゾンビを「ハンビー」と呼ばれる人間とゾンビのハイブリッドに変化させることができます。

治療に成功したハンビーは研究所で働く貴重な労働力となりますが、彼らの満足度を管理しなければ研究所内で暴動を起こす可能性もあります。
複雑な基地建設と資源管理システム

ゲームでは効率的な研究所の設計が重要な要素となっています。壁やフェンスで科学者を保護し、材料を処理する生産ラインを設置し、施設全体に電力を供給する必要があります。機械、部屋、ケーブルの配置を慎重に計画することで、研究所の運営効率を最大化できます。

また、ゲームには200以上の技術が用意されており、4つの技術段階を通じて研究所をアップグレードできます。高度な材料を発見し、先進的な科学機器を開発することで、最終的な治療薬の完成に近づくことができます。
夜間の防衛戦と電力管理

ゲームでは毎晩、ゾンビの群れが研究所を襲撃してくるため、スマートな防衛システムを構築し、周辺を電化して敵を撃退する必要があります。
さらに停電が発生するとこれまでの努力が水の泡となる可能性があるため、電力システムの管理がとても重要です。
価格とセール情報
『Zombie Cure Lab』は現在Steamサマーセールで25%オフとなっており、通常価格2,800円のところ、7月11日まで2,100円で購入可能です。サウンドトラック付きのバンドル版も同様に25%オフの2,550円で販売されています。