セルフ式うどん専門店『丸亀製麺』は7月7日、6月24日から全国店舗で販売を開始したうどんスナック『丸亀シェイクぴっぴ』3種が、9日間で累計販売数50万食を突破したと発表しました。
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女性客からの支持が高く、目的来店も増加
同社によると、『丸亀シェイクぴっぴ』は幅広い年代の顧客に購入されており、とくに女性客からの支持が高いとされています。うどんや天ぷらと一緒に購入されるほか、若年層では学校帰りに単体で購入するなど、この商品を目的とした来店も多く見られると発表されました。
また、ディナーでうどんを食べた後に『丸亀シェイクぴっぴ』を購入するケースも多く、SNSではビールのおつまみとして楽しむ投稿も見られるとのことです。
3種類の味から選択、シェイクして完成
商品は「うまさ爆発 無限コンソメ味」「おぼれる のり塩まみれ味」「甘い誘惑 シュガーバター味」の3種類を展開しています。店頭ではプレーンの状態で販売されており、購入者が好みのパウダーを選んで袋に入れ、シェイクして味付けする仕組みとなっています。
同社は製法について、店内で製麺するうどんに揚げ粉をまとわせ、小麦の風味や旨みを閉じ込めながら余分な水分を飛ばすことで、サックサクの食感を実現していると説明しています。
- 丸亀シェイクぴっぴ商品ページ：https://jp.marugame.com/menu/marugameshakepippi/
