Samsung「Galaxy Z Fold7」SIMフリー版が7月17日予約開始 日本の横折りスマホ史上最薄・最軽量を実現

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 多国籍電子機器メーカー「Samsung」は7月10日、折りたたみスマートフォン『Samsung Galaxy Z Fold7』のSIMフリーモデルを発売すると発表しました。7月17日より予約受付を開始し、8月1日より販売を開始します。同社によると、日本で発売している横折りスマートフォンモデルの中で最薄・最軽量を実現したとのことです。

 同製品はAmazon、ヨドバシカメラ、ビックカメラのECサイトと一部店舗で取り扱われる予定です。また7月17日より「Samsung Galaxy Z Fold7(SIMフリーモデル)発売記念 予約購入キャンペーン」を開催し、最新ワイヤレスイヤホン『Samsung Galaxy Buds3』をプレゼントするとされています。

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重量約215gで『Galaxy S25 Ultra』より軽量

 『Galaxy Z Fold7』の重量は約215gで、同社の『Samsung Galaxy S25 Ultra』よりも軽量に仕上がりました。厚さは展開時で約4.2mm、折りたたみ時で約8.9mmとなっています。カバー画面は約6.5インチのDynamic AMOLED 2X cover displayを搭載し、21:9の新しいアスペクト比を採用しました。

 メインディスプレイは約8.0インチのDynamic AMOLED 2Xを採用し、Samsung Galaxyスマートフォン史上最大の画面サイズを実現したとのことです。前モデルと比べてメインディスプレイは11%拡大し、最大2,600nitsのピーク輝度とビジョンブースターにより、直射日光の下でも視認性を保つとされています。

約2億画素カメラとSnapdragon 8 Elite for Galaxy搭載

 カメラ機能では、Samsung Galaxy Zシリーズ初となる約2億画素の広角カメラを搭載しました。同社によると、前作比4倍のディテールを捉え、44%明るい撮影が可能とのことです。メインディスプレイには約1,000万画素の広角100°カメラを搭載し、集合写真撮影時により多くの人物や背景を1枚に収めることができるとされています。

 プロセッサにはSnapdragon 8 Elite for Galaxyを搭載し、前作比でNPU約41%、CPU約38%、GPU約26%の性能向上を実現したと発表されています。この高性能により、Galaxy AIのリアルタイム通訳や生成AI編集などのデバイス上でのAI処理を高速かつスムーズに実行するとのことです。

AI機能とクリエイティブ編集を強化

 AI機能では、Galaxy AIのフォトアシストにより、オブジェクトの移動・削除・拡大、角度の補正や背景の補完をAIが行うとされています。消しゴムサジェストでは、削除すべき要素をAIが自動で検出・提案し、ワンタップで不要なオブジェクトを除去できるようになりました。

 オーディオ消しゴム機能も進化し、ギャラリーに新たなボタンが追加され、撮影した動画から風や車の音などの不要なノイズを自動的に検出して除去できるようになったとのことです。

 耐久性については、Armor FlexHingeという強化された水滴型ヒンジとマルチレール構造を導入し、薄く軽量でありながら耐久性を高めたとされています。カバー画面には新素材Corning Gorilla Glass Ceramic 2を採用し、フレームとヒンジ部分の強度はAdvanced Armor Aluminumの採用により前作比10%向上したと発表されています。

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