Samsung「Galaxy Watch8」シリーズが7月17日予約開始! 世界初の抗酸化指数測定機能を搭載

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 多国籍電子機器メーカー「Samsung」は7月10日、スマートウォッチ『Samsung Galaxy Watch8』『Watch8 Classic』および『Samsung Galaxy Watch Ultra(2025)』を発売すると発表しました。7月17日より予約受付を開始し、8月上旬以降から販売を開始します。

 新製品は同社によると、シリーズ史上最も薄く快適な着け心地を実現し、24時間の健康管理を本格サポートするAIスマートウォッチとのことです。Amazon、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、その他家電量販店で取り扱われる予定です。

 また発売記念キャンペーンとして、対象期間中の購入で最大6,600円の割引を実施するとされています。

目次

シリーズ史上最薄設計と世界初の抗酸化指数測定

 『Galaxy Watch8』シリーズは、内部構造を全面的に見直し、部品の実装効率を約30%向上させることで、従来モデルと比べて約11%の薄型化を実現したとのことです。新たに搭載された「Dynamic Lug System(ダイナミックラグシステム)」により、装着時に手首の動きに自然にフィットし、快適性と安定性が高まったとされています。

 ディスプレイの明るさは従来比で約50%向上し、最大3,000nitsの高輝度を実現しました。バッテリー性能も向上し、デュアルGPS搭載により、より詳細で高精度な位置情報を取得可能になったとのことです。

 健康管理機能では、スマートウォッチで初めて抗酸化指数の測定機能を搭載しました。同社によると、わずか5秒でカロテノイドレベルを測定することが可能で、日々の生活習慣を見直すきっかけになるとのことです。

AI機能とGemini搭載で音声操作を強化

 『Galaxy Watch8』シリーズは、Wear OS 6とGoogleのAIエージェントGeminiを搭載したスマートウォッチです。自然な音声コマンドによって、Samsung Healthやカレンダー、リマインダー、タイマーなどのアプリをハンズフリーで操作することができるとされています。

 新たに採用されたOne UI 8 Watchにより、ウォッチフェイスのサイズや形状に最適化されたインターフェースを実現しました。マルチインフォタイルでは健康指標、天気、予定などの情報をひと目で確認できるとのことです。

 健康管理機能では、就寝時刻のガイダンス機能が概日リズムを計測し、翌朝すっきり目覚められる最適な就寝時間を提案します。血管負荷指標では、睡眠中の血管系へのストレスレベルをモニタリングし、より包括的な健康管理をサポートするとされています。

3つのモデルとFeliCa対応

 『Galaxy Watch8』は44mmと40mmの2サイズで、カラーはグラファイトとシルバーから選択可能です。『Galaxy Watch8 Classic』は46mmサイズで、ブラックとホワイトの2色展開となります。『Galaxy Watch Ultra(2025)』は47mmサイズで、新色のチタニウムブルーを含む4種類のカラーが用意されています。

 全モデルがFeliCaに対応し、スマートフォンを取り出さずに決済が可能です。ただし、『Galaxy Watch8』『Watch8 Classic』と『Galaxy Watch Ultra(2025)』ではNFCチップの搭載位置が異なるため、かざし方も異なるとのことです。

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