
スマートフォン向けゲームの企画・開発・運営を行う会社「EVISTA PTE. LTD.」は7月10日、シミュレーション経営ゲーム『ブルブル三国』の正式サービスを開始したと発表しました。
『ブルブル三国』は氷雪に覆われた三国の世界を舞台とした作品で、同社では「気軽に楽しむ三国」をテーマに掲げています。プレイヤーは厳しい寒さの中で城を経営し、領土を拡大していくゲームシステムとなっています。
火炉建設や同盟システムでゲーム進行をサポート
ゲーム内では火炉を建設することで氷雪の中でも城の運営を維持できるとされています。伐採、狩猟、採掘といった資源活動によって火炉建設に必要な資源を供給し、おなじみの三国武将を登用して兵を率いてボス討伐や外部探索、領土拡大を行えます。
同盟での協力プレイも重要な要素のひとつで、プレイヤーは同盟に参加することで仲間からのサポートを受けられます。建設の加速や負傷兵の治療など、同社によると最大で50時間もの待機時間を短縮できるとのことです。
また、気分転換用のミニゲームも複数用意されており、とくに「田忌の競馬」では馬を厳選してカードを使ったスピードと運の競い合いが楽しめるとされています。

正式サービス開始記念でSSR武将2体を配布
正式サービス開始を記念して、7日間連続ログインするだけでSSR武将2体(SSR貂蝉、SSR郭嘉)を無料で獲得できる初回ログインボーナスが実施されています。
公式サイトでは日本限定の主城スキン「白桜の都」の7日間体験版がプレゼントされるほか、全サーバーで共有される88億元宝のランダムボックスも配布されています。

地下鉄広告とXでのキャンペーンも実施

正式サービス開始を記念した地下鉄での広告掲載が7月20日まで行われます。同時にXでもチェックインキャンペーンが実施中とのことです。