ホロライブID所属のVtuber、イオフィことアイラニ・イオフィフティーンさんが、8月5日にお絵かき心理テストの配信を行いました。
インドネシア語のほか、日本語や英語など、多言語を使いこなせるイオフィ。
この配信でも、日本語をまじえつつ用意された設問に答えていったのですが、思いがけない結果に驚いているようなシーンもあったのです。
非凡な言語スキルの持ち主
ID勢の中でも、イオフィは日本語力をいかして、JPやENメンバーと交流することの多いホロメンのひとりですね。
特に、ときのそらさんと仲が良く、コラボ配信などの機会も多めで、そらちゃんのことを「ねえさん」と呼んで慕っています。
また、イオフィはイラストの腕もすぐれていて、MV用のイラストをみずから手がけたことも。
鳥の絵が暗示するもの
さて、「鳥を書いて!(セリフ付き)」という心理テストの設問に対し、カラスっぽい黒い鳥の絵と、「アホー」という鳴き声を描いたイオフィ。
結果を確認してみると、この心理テストが示すものは、「人生のテーマ」とのことだったのです。
それを目にしたイオフィは、「アホな人生でした…」「ウソでしょ~!? いや~だ~あ~!」と、口にしていました。
いくつもの経験を…
それから、「テキトーにギザギザを書いてみて!」という設問も、出されました。
イオフィは、ドリアンっぽいトゲトゲだらけのイラストを描いたのですが…
こちらの心理テストの結果は、「ギザギザの数が、これまでに経験した修羅場の数」なのだそう。
「修羅場、多すぎるやんけ!」と叫ぶイオフィに対し、リスナーさんたちからは「モテモテだから…」といった声が、かけられていましたね。
秘密だらけのイオフィ?
さらに、「(あらかじめ描かれている)目を自由にメイクしてみて!」というお題では…
「メイクが濃ければ濃いほど、恥ずかしい秘密をたくさん持っている」との結果が。
まつげやアイシャドウなどを、かなり描き込んでいたイオフィは、一瞬言葉につまってから「これすっぴんよ、すっぴん!」と、強調していたのです。
そのあと、ぼそっと「濃いなぁ~…」とつぶやいていたのも、面白かったですね。
尻相撲ウィナー
イオフィの描くキュートなイラストも、いっぱい見ることができましたし、見どころの多い配信だったのではないでしょうか。
気になった方はぜひ、アーカイブをチェックしてみてください。
ちなみに、イオフィは先日行われたホロライブ尻相撲大会にて見事に優勝しておりますので、そちらでの活躍ぶりも必見ですよ~!