びわ湖くんが8月6日、自身のYouTubeチャンネルを更新しました。今回公開されたのは、過去に「量が少なすぎる」とSNSで炎上した蕎麦店への突撃レポート。
Uber注文で1600円だったという”スカスカ蕎麦”の実態を現地で確かめますが、実際に提供された驚きの蕎麦の正体とは――？
SNSで炎上した「1600円の少なすぎる蕎麦」
今回、びわ湖くんは、かつてSNS上で炎上し、話題となった蕎麦店を訪れることにしました。炎上のきっかけは、あるSNSでの投稿に添えられた1枚の画像です。
びわ湖くんがこの投稿を紹介しますが「Uberで1600円の蕎麦を頼んだら、これが届いた」というコメントと共に映し出されていたのは、プラスチックのパックに入った蕎麦。しかし、その中身はまるで食べかけのように少なく、スカスカ。画像を見たびわ湖くんも「これが…これ、1600円もすんのか」と笑ってしまうほどでした。果たして実際はどんな蕎麦なのか――炎上の真相を確かめるべく、店舗へと向かいました。
提供されたのはSNS投稿と変わらぬ”スカスカ蕎麦” 炎上したことにも納得のびわ湖くん
目的の店に到着したびわ湖くんは、さっそく問題となった「太打ちざる」を注文。価格は950円と、配達料が含まれていない分、SNSで話題になった1600円よりは安くなっています。
今回はざるに盛られて提供された問題の蕎麦。通常の麺よりも太く1本1本のボリュームはありそうですが、やはり全体的な量はかなり少なく、見た目もスカスカ。これにはびわ湖くんも「これが950円かww 確かに実際に見ると貧相やな」と笑いながら感想を漏らします。そして「これをUberで頼んだら値段が上がって1600円w これが1600円は炎上すんな」と、騒ぎになった理由にも納得した様子でした。
数えて驚き、食べて困惑――太すぎる8本の蕎麦
びわ湖くんがこの蕎麦を並べて数えてみると、その数はなんと8本。「並べたらより貧相やな」と苦笑しつつ口に運びますが、麺が太すぎてすすることができないため「細長い餅を食ってる感じ」と感想を一言。この店自体の蕎麦の評価は高いようで、味に関しては「美味しいと思う」としながらも「蕎麦の醍醐味が感じられへん」と残念そうな様子を見せます。
最後には「これはもう二度といらんな」と率直な意見を口にしつつ「もし気になる人はぜひ普通の蕎麦を食べてください」と視聴者へ薦めていました。
8本しかない寂しい蕎麦には視聴者からも驚きと困惑の声
今回、炎上し話題となった”8本しかない蕎麦”のレポートをしたびわ湖くん。動画を見た視聴者からは「いくら太くても8本はエグい。」「Uberで来たら配達員が盗み食いしたって疑う」といった、驚きと困惑の声が寄せられていました。
かなりのインパクトがある8本の蕎麦ーーその全貌は、ぜひ動画でチェックしてみてください。