セブン-イレブン「カフェラテスムージー」を8月12日発売、スイーツ感覚で楽しむ新感覚ドリンク

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 コンビニエンスストアチェーン『セブン-イレブン』は8月7日、人気の『セブンカフェ スムージー』から『カフェラテスムージー』を8月12日より全国のセブン-イレブンで順次、数量限定で発売すると発表しました。従来の健康志向スムージーの枠を超え、”SMOOTHIE+SWEETS”というコンセプトでスイーツ感覚で楽しめる新商品とのことです。

 新商品は、セブンカフェで使用している豆を採用し、香り高いコーヒーの味わいと濃厚なミルクが楽しめる仕上がりとされています。価格は278円(税込300.24円)で、数量限定での販売となります。

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昨年の一部エリア販売で好評を獲得

 同社によると、昨年10月8日より東京都の店舗で先行販売した際には、他のスムージーと比較して午後の時間帯の販売が多く、顧客からも”まるでスイーツのようなドリンク”といった反響があったとのことです。カウンターファーストフードとの買い合わせも多く、ブレイクタイムのお供として利用されていると発表されました。

 「甘さ控えめでおいしい」「夏に飲みたい」といった声もくわわり、今回の全国展開に至ったとしています。セブンカフェ スムージー全商品は、2025年7月末時点で累計販売1億5800万杯を突破していると発表されています。

セブンカフェのこだわりを活用した製法

 新商品には、セブンカフェで使用しているグアテマラ、コロンビア、ブラジル、タンザニア産のアラビカ種100%の産地支援豆を使用しているとのことです。暑い時期にもさっぱり飲めるように豆をオリジナルにブレンドし、濃厚なミルクとの相性を重視した仕立てになっていると同社は説明しています。

 セブンカフェ スムージーの他ラインアップには、『ベリーベリーヨーグルトスムージー』306円、『グリーンスムージー』278円、『いちごバナナソイスムージー』306円があり、すでに全国の一部店舗で販売中です。

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