天音かなた初のソロライブ「LOCK ON」オフィシャルレポート公開! アーカイブ視聴チケット販売中

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記事画像1: VTuber天音かなたのソロライブ告知ビジュアル

 カバー株式会社は8月18日、ホロライブ4期生の天音かなたが8月13日に有明アリーナで開催した初のソロライブ「Amane Kanata 1st Solo Live “LOCK ON”」のオフィシャルレポートを公開しました。現在ZAIKOとSPWNでアーカイブ視聴チケットが販売されています。

目次

19曲を披露した記念すべき初ソロライブ

記事画像7: ライブステージに立つバーチャルアイドルの姿

 ライブは生バンドによる演奏で「Knock it out!」からスタートし、全19曲を披露されました。同社によると、天音かなたは通常衣装から始まり、間奏中にカラーライズ衣装へ切り替え、ステージ上部から降りてきた天界の扉と巨大な白い翼が幻想的な演出を作り出したということです。

記事画像2: ライブ会場のバーチャルキャラクターと演出
記事画像3: バーチャルライブで光るペンライトを持つ観客

 セットリストには、じん書き下ろしの「おらくる」や「インキャララバイ」といった楽曲に加え、天音かなた自身が作詞・作曲を手がけた「別世界」「十万億土」なども含まれました。

記事画像5: ステージ上のVTuberのライブパフォーマンス
記事画像8: ステージ上のキャラクターのパフォーマンス

 とくに「十万億土」は、同時に告知された2ndアルバム「Trigger」に収録されており、草野華余子、TeddyLoid、すみだしんや、堀江晶太などの豪華作家陣が参加した楽曲となっています。

AZKiがゲスト出演、感動的なMCも

記事画像6: バーチャルライブのステージと出演者

 ライブ中盤には、同じホロライブ所属のAZKiがゲストとして登場し、「至上主義アドトラック」と「三つ葉の結びめ」をデュエットで披露したということです。MCでは2択の質問コーナーも実施され、会場が盛り上がったとのことです。

 天音かなたは、MCで幼少期からアイドルに憧れていたことや、病気により片耳が聞こえなくなった経験について語りました。「耳が聞こえなくなったときは本当に辛くて、『なんでなんだろう』って思ったんですけど、そんな僕でよかったなって思えました。みんなのおかげで幸せです」と、ファンへの感謝の気持ちを伝えたということです。

アーカイブ視聴とグッズ販売について

 現在、SPWNとZAIKOで配信チケット・アーカイブ視聴券が各6,500円で販売されています。受付期間は9月13日20時00分までで、受付期間終了日の23時59分まで何度でも視聴可能とのことです。

記事画像11: 天音かなた1stソロライブのグッズ一覧
記事画像13: 「Amane Kanata 1st Solo Live」グッズ

また、ライブグッズの販売も9月16日18時00分まで実施されており、日本向けと海外向けの両方で購入できるということです。

記事画像14: 天音かなた1stソロライブグッズのアクリルパネルと缶バッジ

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