
株式会社すき家は8月28日、牛丼チェーン店「すき家」で提供している牛丹の価格を改定すると発表しました。9月4日午前9時から、並盛の価格を現行の480円から450円に値下げします。
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物価高の中でも手頃な価格で提供
昨今の原材料費やエネルギーコストの上昇により物価高が続く中、すき家の牛丼を多くの顧客により手頃な価格で楽しんでもらいたいという想いから、価格改定を決定したとのことです。
すき家の牛丼には、国産のコシヒカリ・ひとめぼれなど、厳選国産ブランド米を100%使用しています。味わいや品質はそのままに、よりお得に日常のさまざまな食事シーンで楽しめる牛丼を提供するということです。
価格改定の詳細
今回の価格改定では、並盛以外にも複数のサイズで値下げが実施されます。ミニサイズは430円から390円(40円値下げ)、大盛は680円から650円(30円値下げ)、特盛は880円から850円(30円値下げ)となります。

一方、中盛とメガサイズは価格据え置きで、中盛は650円、メガサイズは1,030円のまま変更されません。
なお、一部の店舗では価格改定の時間が異なる場合があり、変更前後の価格についても一部異なる店舗があるとのことです。詳細は9月4日からの店内またはホームページのメニューで確認できます。
- すき家公式サイト:https://www.sukiya.jp/