セブン‐イレブンが「お月見」シリーズを4週間展開！　9月2日から第1弾3商品が登場

2025.09.02

[PR] 本ページでは一部にアフィリエイトリンクを利用しており、購入実績などに基づいて手数料を受領しています。

　株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは8月27日、中秋の名月に向けた季節限定メニュー「お月見」シリーズ商品を9月2日から10月6日まで約4週間にわたって販売すると発表しました。

　今回の「お月見」シリーズは、スイーツや弁当、おにぎり、うどんなど月をモチーフにした商品を第1弾から第3弾まで順次展開されます。おいしさはもちろん「見ても」「撮っても」楽しめるこだわりの商品をコンセプトとしているそうです。

第1弾は3商品が9月2日から登場

　第1弾として、3種類の商品が9月2日から順次発売されます。スイーツでは『おつきみるくぷりん』と『お月見クレープ』、弁当では『お月見チーズつくね弁当』がラインナップされています。

　同社によると、食卓を満月モチーフの商品で彩り、「見た目の感動」と「味わいの驚き」をお届けするとのことです。今年の中秋の名月は10月6日となっています。

　『おつきみるくぷりん』は税込259.20円で、9月2日から沖縄県を除く全国で販売されます。雲に見立てたミルクホイップの真ん中に、満月のようなまるいカスタードホイップをのぞかせた見た目が特徴とのことです。

　カスタードホイップは定番商品のダブルシューでも使用しているこだわりのカスタードに、なめらかなホイップを混ぜ込んだ、卵の奥を感じるクリームに仕上げられているそうです。クリームの下には、ほろ苦いカラメルソースが隠れており、4層構造の贅沢な味わいを実現しているとのことです。

　『お月見クレープ』は税込270円で、9月2日から全国で販売されます（沖縄県は9月11日から）。真っ黒なココアクレープを夜空に見立て、白いミルクホイップで雲を、黄色いプリンクリームで月を表現した見た目となっているそうです。

　中にはとろ～り甘じょっぱい味わいのみたらしソースが入っており、やさしい甘さのミルクホイップとバニラ香るプリンクリームと相性の良い和洋折衷スイーツに仕立てられているとのことです。

　『お月見チーズつくね弁当』は税込429.84円で、9月2日から全国で販売されます。山芋を混ぜ込み、やわらかな食感に仕上げた鶏つくねに、濃厚で旨みとコクの強いチェダーチーズと、クリーミーなモッツアレラチーズ入りソースを添えているそうです。

　つくねには、れんこんを加えることで、シャキシャキとした食感がアクセントになっているとのことです。かつおだしを使用して炊き上げた御飯の上に、小松菜の煮物・きのこ玉ねぎバター醤油炒め・きんぴらにんじん・さつま芋の甘煮を盛り付けられています。

　同社の担当者は「今年のセブン‐イレブンの『お月見』シリーズ商品は、秋の夜空を彩る”おいしい満月”を、さまざまな季節限定メニューにのせてお届けします。黄色いカスタードやチーズ、半熟卵など、さまざまな食材で満月を表現し、思わず写真に収めたくなるかわいいビジュアルが特長です」とコメントしています。

　また「見て、撮って、おいしく食べて、そんな気持ちがわくわくする『新しいお月見の楽しみ方』をご提案します。第1弾に続く、第2弾、第3弾もぜひお楽しみください」と述べています。