料理研究家リュウジ、豚のうま味と卵の香りで食べる史上最高のカルボナーラレシピを紹介! 「僕、これ以上うまいカルボナーラ作るの無理です」と豪語するそのお味とは?

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料理研究家のリュウジさんが9月5日、自身のYouTubeチャンネルで史上最高のカルボナーラを作るという動画を更新しました。

今回はニップンとのコラボ動画で、『オーマイプレミアムもちっとおいしいスパゲッティ1.8mm』を使って作るようです。リュウジさんはこのパスタを個人的にも気に入って利用しているということで、とてもおいしいと話します。はたしてどんな動画になっているのでしょうか?

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リュウジ、本気のカルボナーラに挑戦

今回はベーコンではなく豚バラを使うとのことで、リュウジさんは「本場のカルボナーラは豚のほほ肉の塩漬けを使うんですけど、日本ではあまり売っていない。ほほ肉は脂がすごくてラードがたっぷり入ってるんです。これが本場のカルボナーラ。なので、それに1番近いのが何か考えた時に、豚バラ肉だと思ったんです。できれば脂と赤身が5:5くらいの方がめちゃくちゃコクをもたらしてくれます。なくても大丈夫です」と、本場のカルボナーラの脂の具合を再現して作りたいと話します。

また、卵についても「卵は2つ使います。1つは全卵で1つは卵黄だけ使います。普段はこんな作り方しないんですけど、僕が18年くらいずっと作ってるカルボナーラは全卵と卵黄なんです。でも、余った卵白どうやって使ったらいいんだってなるでしょ? だから、料理研究家としてやめてました。でも、今回は僕の本気なので卵白は別の料理に使ってください」と、料理研究家として本気のカルボナーラを作りたいと話します。

実際に作っていく

リュウジさんの本気度が分かったところで、さっそくレシピに取り掛かります。まずは豚バラを3㎝幅に切り、全体に塩をまぶします。まぶしながらリュウジさんは「僕のパスタ料理って大体ニンニク使うんですけど、今回は使わないです。豚のうま味と卵の香りで食べるから」と、最終的にニンニクなしのパスタにたどり着いたと話します。

次に卵を割っていきます。卵は先ほど話していたように全卵と卵黄を割ってよく溶きます。これで卵がしゃばしゃばになるのを防ぎ、濃厚な卵液になるようです。

フライパンにオリーブオイルを大さじ1入れて豚バラをカリッと焼いていきます。豚バラを炒めたら火を消して鍋を用意し、たっぷりのお湯に塩分濃度1%ほどの塩を入れてパスタを9分半~10分を目安に硬めに茹でていきます。

茹で時間が残り2分ほどになったら先ほど炒めた豚バラのフライパンにゆで汁を50cc入れて豚の脂と乳化させ、ちぎったチェダーチーズとうま味調味料のハイミーを5振りを入れて弱中火くらいの火にかけます。

そこに茹で上がったパスタを入れて中火にし、硬めに茹でたパスタがアルデンテになるくらいに水分を飛ばしながらチーズを溶かすようにして炒めていきます。そのあとは弱火にして先ほどの卵液と塩を1~2つまみ入れたら良く混ぜてトロっとさせます。

すべて絡まった状態になってモッタリしたらお皿に盛り付けて砕いたばかりの黒コショウをかけたら完成です。

出来上がったカルボナーラのお味は?

出来上がったカルボナーラを実際にニップンの社員である前川さんに食べてもらいます。前川さんは1口食べると「めちゃくちゃおいしいです! 普段スーパーで揃いやすいものでここまでおいしいカルボナーラができるなんて」と、とてもおいしかったようです。

リュウジさんは「僕、これ以上うまいカルボナーラ作るの無理です。ちょっと半熟具合にするまで練習が必要かもしれないんですけど、この濃厚さに行きついたら絶対に満足できると思います!」と、絶対に食べてほしいと話します。

このカルボナーラはリュウジさんが自分好みに合わせて1番おいしくできたカルボナーラのようで、自信をもっておすすめできると豪語していました。

視聴者の反応

「昔から、スーパーで売ってるかどうかを基準にしてくれてるのがこのチャンネルのいいところ」「このパスタほんまにうまい」「オーマイプレミアパスタ明日買いに行こう。カルボナーラはりゅうじさんのレシピの中でめちゃくちゃ好きなジャンルだからテンション上がります」などのコメントが寄せられました。次回はどんな動画を更新してくれるのか楽しみです!

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