協力型アクションRPG『クラウドハイム』アーリーアクセス開始! 最大4人で挑む共闘アクション本格始動

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協力型アクションRPG『クラウドハイム』のキービジュアル。タイトルロゴと主要キャラクターが描かれている。

 Nexting株式会社は12月5日、Noodle Cat Gamesが開発・パブリッシングを手がける協力型アクションRPG『クラウドハイム』のアーリーアクセスをPC(Steam/Epic Games Store)で開始したと発表しました。

目次

ゲームの概要

『クラウドハイム』の広大なフィールドと空に浮かぶ翼の島。冒険の舞台となる世界観。

 『クラウドハイム』は、神々の戦争により崩壊した世界を舞台に、プレイヤーが冒険者として秩序の回復に挑む作品です。仲間と共に戦い、クラフトで道を切り開く共闘アクションRPGとなっています。

 プレイヤーは重量感のある物理アクション、自由度の高いクラフトシステム、最大4人のオンライン協力プレイを体験できます。

主な特徴

『クラウドハイム』の重量感ある物理演算アクション。剣を振り下ろし敵を攻撃するキャラクター。

 クラフトとアクションの融合により戦略性が生まれます。素材とレシピを集めて武器・装備・ツールを自由にクラフトでき、自分だけの戦闘スタイルを構築することが可能です。

 最大4人のオンライン協力プレイに対応しており、役割分担やスキル連携、装備の組み合わせなど、共闘ならではの戦略が楽しめるということです。

『クラウドハイム』のフィールド探索シーン。遺跡のゲートをくぐり、浮島を望むキャラクター。

 重量感ある物理演算アクションも特徴で、一撃の重さ、衝撃、吹き飛びなど、爽快さと緊張感を兼ね備えた手応えあるアクションが実現されているそうです。

アーリーアクセス版で遊べる内容

『クラウドハイム』のダンジョン内部。神秘的な鐘が吊るされた遺跡の空間。

 アーリーアクセス版では、以下の内容がプレイできます。

  • メイン島の探索
  • 武器/装備クラフト
  • ダンジョン&ボスバトル
  • 1〜4人オンライン協力プレイ
  • 一部クラスアビリティ解放

今後のアップデート予定

『クラウドハイム』の雪に覆われた新島「Myrkstorm」を思わせる景観。

 アーリーアクセス期間中は、プレイヤーのフィードバックを反映しながら継続的に更新が予定されています。

  • 新島「Myrkstorm」「Pyregard」
  • 新武器/新アビリティ/新キャラクター
  • エンチャント機能・レシピブック
  • 追加クエスト/ダンジョン/新エネミー
  • 天候システム(Weather System)
  • シーズンイベント(Winter Event)

 ※内容は開発状況に応じて変更となる場合があります。

開発者からのコメント

『クラウドハイム』のクラフトシステムや冒険の出発点となるポータル。

 Noodle Cat Gamesは「クラウドハイムは、仲間と一緒に”破壊”と”創造”を楽しむアクションRPGです。アーリーアクセスを通じて、バトル・クラフト・共闘の面白さをさらに磨き上げていきます。ぜひ、あなたの冒険を始めてください!」とコメントしています。

作品情報

『クラウドハイム』の空を飛ぶ巨大な生物の浮島。新たな探索エリアを示唆。
  • タイトル:『クラウドハイム』
  • 対応プラットフォーム:Steam、PS5、Xbox Series X|S、Epic Games
  • 言語(字幕):日本語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、韓国語、ポルトガル語、中国語(簡体字)
  • 開発、パブリッシング:Noodle Cat Games
  • マーケティング、ローカライズサポート(国内):Nexting
  • ジャンル:アクションRPG
  • プレイヤー:1〜4名
  • 価格:3,400円(Steam版)
  • 発売日(アーリーアクセス):12月5日(金)
『クラウドハイム』の冒険者の拠点。クラフトや休息ができる場所。

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