
Ukiyo Studios株式会社は9月15日、9月25日から28日まで開催される「東京ゲームショウ 2025」にて、CRITICAL REFLEXブースの出展が決定したと発表しました。
今年は「ホール 2 C01」のCRITICAL REFLEXブースにて、TGS開催直前にリリースとなる『No I’m Not A Human』『TROLEU』『Eclipsium』をはじめ、全19タイトルものインディーゲームの試遊が行えるとのことです。
昨年話題の「リアルBuckshot Roulette」が復活
TGS開催中の大きな目玉として、昨年の「K4sen Con」で会場を大いに沸かせた「リアルBuckshot Roulette」がCRITICAL REFLEXブースに帰ってきます。現実世界へと忠実に再現されたリアルな4人用テーブルや、ショットガン、手錠、ディーラーの仮面などと共に、大人気ゲーム『Buckshot Roulette』のスリリングで白熱したゲームを生で体験できるということです。
裏切り・脅迫・命乞い、初戦から会場を沸かせた配信者達のロシアンルーレット【リアル Buckshot Roulette/1st卓】
新登場「リアル No I’m Not a Humanドア」

今年は新たなゲームのリアル体験として「リアル No I’m Not a Humanドア」が登場します。リリース前のデモ版にもかかわらず有名ゲーム配信者やVTuberなどの動画に取り上げられ、海外で大いに話題の『No I’m Not a Human』をリアルで体験できるとのことです。
『No I’m Not a Human』はSteamで70万ウィッシュリスト超えを記録しており、リアル版は日本で初公開となります。ブース内ではゲームの試遊もできるため、現実でもバーチャルでもドア越しに見える恐怖を体験できるということです。
『TANUKI: Pon’s Summer』とポンがTGSに登場
『TANUKI: Pon’s Summer』は、8月時点でSteamのウィッシュリスト登録が10万に達した京都の開発チームが制作中の注目作です。タヌキの郵便配達員となり4つの街を駆け回り、様々な活動を通じて住民達との交流を深めていくゲームになるとのことです。

ブース内では試遊台が複数用意され、さらにゲームを遊んでくれたお客様の中から会場限定のグッズ「ポンの帽子」が当たるそうです。TGS開催期間中にはポンがブースにも遊びに来てくれる予定で、ゲームを遊んでいる途中でポンがうしろからちょっかいをかけてくる可能性もあるとのことです。
開発チームがブースに来場
TGS開催期間中、『No I’m Not a Human』や『TANUKI: Pon’s Summer』など各出展タイトルの開発チームがCRITICAL REFLEXのブースにまで駆けつけてくれるということです。イベント期間中は、開発チームがファンの方々と交流をはかれる機会が設けられる予定です。
詳しいスケジュールに関しては、CRITICAL REFLEX公式Xのフォローをして情報をチェックするようにとのことです。
Steam特別セール開催中
TGS開催期間中はSteamにて特別セールが開催され、CRITICAL REFLEXでリリース済みのタイトルがお得なディスカウント価格で購入可能になるということです。
- CRITICAL REFLEX公式サイト:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000117778.html