
松竹株式会社は9月25日、デッキ構築型ローグライト対戦ゲーム『バックパック・バトル』に7種目となる新クラス「エンジニア」を2026年初頭に実装すると発表しました。
同ゲームは今年6月14日に製品版が発売され、全世界で100万本以上の販売を達成しています。Steam上では17,000件以上のレビューを獲得し、「非常に好評」の評価を受けている人気の”カバン整理”オートバトラーPvPゲームです。
エンジニアの特徴的なギミック

新クラス「エンジニア」の中心となるギミックは、電荷を放出し、バックパック内にあるアイテムに電気が通った時に恩恵が得られるというものです。電荷を放出できるアイテムや、その電荷を操作するアイテム、電荷から恩恵を受けられるアイテムなど、様々なアイテムが用意される予定です。
例えば「バッテリー」というアイテムは能動的に電荷を放出できます。電気のギミックにくわえて、エンジニアの第二のテーマは、特定の条件下におけるスタミナ操作やアイテムのクールダウンを進めることです。
こうしたシステムによって、バックパック整理をもっとフレッシュな方法でできるようになり、今までにない戦略が発見できるようになるとのことです。なお、これらのギミックは開発途中のため、最終的にリリースした時には一部変更されている可能性があります。


『バックパック・バトル』の特徴
『バックパック・バトル』は、アイテムがぎっしり詰まったバックパックを使って戦うゲームです。何を買うのか、そしてそれをどう配置するのかが重要で、賢くアイテムを配置すればするほど強くなれます。
アイテムは形もサイズも値段もレア度も様々で、400種類以上が用意されています。アイテムを組み合わせて強い装備を作り、強力なポーションを醸造し、伝説の武器をクラフトし、ドラゴンのお友達をふ化させることができます。
プレイヤーの前に立ちふさがるのは、ほかのプレイヤーが実際に作ったビルドとなっており、彼らのアイデアを見極めて対抗することが求められます。
ゲームシステム
主な特徴として、限られたバックパックのスペースの中にアイテムを慎重に整頓し、隣接するアイテムとの相互作用によって強力なシナジーを生み出します。
また、特定のアイテムを組み合わせると、全く別のもっと強いアイテムに変化します。現在6種のクラス(2025年9月時点)があり、各クラスに独自のアイテムがあり、プレイスタイルも異なります。
非同期型PvPを採用しており、世界中のほかのプレイヤーが作ったビルドと戦います。時間制限はなく、いつでもセーブ・ロードできるため、自分のペースで遊ぶことができます。
- Steam販売ページ:https://store.steampowered.com/app/2427700/_/?l=japanese
- 日本語公式X:https://x.com/backpack_Japan
- 日本語公式Discord:https://t.co/cICqmmTpGB
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