異常監視ホラー『Spectator 2』がSteamオータムセールで40%オフ。友達と協力して現実崩壊を食い止める分割画面ホラー

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 デベロッパーのNeko Machineが手がける異常監視ホラーゲーム『Spectator 2』が、現在開催中のSteamオータムセールにて40%オフの特価で販売されています。通常価格1,550円のところ、10月7日午前2時まで930円で購入可能です。

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監視カメラ越しに迫る恐怖

 『Spectator 2』は、複数の監視カメラの映像をチェックし、異常を発見・報告する監視シミュレーションホラーゲームです。プレイヤーは監視員として、不気味な場所に設置されたライブカメラの映像を注意深く観察し、わずかな変化や異常な現象を見逃さないよう警戒しなければなりません。

 ゲームの舞台となるのは、ファーストフード店、研究施設、地下鉄、古い洋館など多種さまざまな場所です。一見すると平和なファーストフード店が、突如として血に染まった巨大なクリーチャーの出現地となったり、静まり返った研究施設に恐竜が咆哮をあげたりと、日常空間に潜む非日常の恐怖が次々と襲いかかります。

協力プレイで恐怖を分かち合う

 『Spectator 2』の大きな特徴は、分割画面による協力プレイに対応している点です。一人では心細い恐怖体験も、友達と一緒なら心強い……かもしれません。二組の目で監視することで異常を見つけやすくなる一方で、恐怖も倍増する可能性があります。

 ゲームプレイでは、複数のカメラ映像を切り替えながら、一瞬の光のちらつき、動かされた物体、そこにあるはずのない影などの微細な変化を見逃さないことが重要です。異常を発見したらすぐに報告し、現実が完全に崩壊する前に事態を収拾する必要があります。

予測不能な恐怖演出

 『Spectator 2』では、プレイするたびに異なる異常現象が発生するため、慣れることなく常に緊張感を保ったままプレイできます。血で満たされた噴水がある洋館の広場、腐敗した顔面が転がる和風の部屋、空間が歪んだ公衆トイレなど、想像を絶する光景があなたを待ち受けています。

 見続けるほど現実が崩れていくという設定も『Spectator 2』の魅力の一つで、監視を続けるうちにプレイヤー自身の認識も曖昧になっていく心理的な恐怖も味わえます。

日本語完全対応でセール中

 『Spectator 2』は日本語のインターフェース、音声、字幕すべてに対応しており、言語の壁を感じることなく恐怖体験に没頭できます。現在Steamオータムセールにて40%オフの930円で販売中で、セール期間は10月7日午前2時までとなっています。

 一人でじっくりと恐怖に向き合うもよし、友達と協力して異常現象に立ち向かうもよし。この機会に監視員として、現実と狂気の境界線を守る重要な任務に就いてみてはいかがでしょうか。

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