スシロー”ジモメシ”第四弾! 岩手県盛岡市の名物「キムチ納豆ラーメン」が10月29日より全国販売開始

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スシロー“ジモメシ”プロジェクト第四弾「キムチ納豆ラーメン」のメインビジュアル

 株式会社あきんどスシロー(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:新居耕平さん)は10月23日、スシロー”ジモメシ”プロジェクト第四弾として、岩手県盛岡市のご当地グルメとコラボした「キムチ納豆ラーメン」を、10月29日(水)より全国のスシローにて販売すると発表しました。

目次

「キムチ納豆ラーメン」について

スシローが販売する“柳家”監修「キムチ納豆ラーメン」のクローズアップ

 スシローで販売される「キムチ納豆ラーメン」は、岩手県を中心に店舗を構える「柳家」に監修いただいたものです。「柳家」は「キムチ納豆ラーメン」の元祖で、今年で創業50周年を迎える岩手県盛岡市を代表する人気ラーメン店とのことです。

 納豆の旨みとキムチの辛みと酸味がアクセントとなり、唯一無二のおいしさを生み出しているということです。スシローでは、豚ガラや魚介、野菜の旨みにコクのあるキムチの風味をくわえた味噌ベースのスープに、納豆やキムチなどをトッピングすることで、複雑な味わいを表現しているとのことです。

商品概要

 商品名は「キムチ納豆ラーメン」で、価格は税込460円からとなっています。販売期間は2025年10月29日(水)からで、販売予定総数24万食が完売次第終了予定です。

 なお、お持ち帰り専門店「スシロー To Go」および「京樽・スシロー」は対象外となります。また、店舗によって価格が異なるため、各店舗の販売状況・価格はスシロー公式アプリ・ホームページでご確認いただけます。

「柳家」について

岩手県盛岡市の人気ラーメン店「柳家総本店」の外観

 「柳家」は岩手県盛岡市を代表する人気ラーメン店で、「キムチ納豆ラーメン」の元祖となっています。納豆の旨みとキムチの辛みと酸味がアクセントとなり、唯一無二のおいしさになっているそうです。

 同店は「完全自社製麺」にこだわり、全国的にも新しい自社農園での小麦栽培を行っているとのことです。地元に愛されて今年で創業50周年を迎えています。

「キムチ納豆ラーメン」誕生の背景

「柳家」創業時からのメニューである「納豆ラーメン」

 「キムチ納豆ラーメン」の前身である、納豆汁をアレンジした「納豆ラーメン」は「柳家」創業時からのメニューで、たくさんのお客さまに注文されていたということです。

 それを凌駕する勢いで人気を博したメニューが「キムチ納豆ラーメン」です。「納豆ラーメン」を食べていた際にたまたま近くのキムチをくわえてみたところ、キムチの辛みと酸味が味噌のまろやかさと絶妙に合わさり、驚くほどおいしかったことから、定番メニューとなったとのことです。

“ジモメシ”プロジェクトについて

スシローの“ジモメシ”プロジェクトのロゴマーク

 スシローの”ジモメシ”プロジェクトは、昨年の6月より開始されたものです。「全国のお客さまに隠れた名産や名物を楽しんでいただき、地域を盛り上げたい」「地域に還元したい」という想いから、その地域で愛されるご当地グルメとコラボしているとのことです。

 ご当地の味を全国のお客さまにお楽しみいただくだけでなく、その地域の魅力を発信することで、コラボ先の都道府県に足を運んでいただくきっかけづくりができればと考えているということです。

これまでの”ジモメシ”の取り組み

“ジモメシ”プロジェクト第一弾「青森味噌カレー牛乳ラーメン」

 第一弾は青森県青森市のご当地グルメとコラボした「青森味噌カレー牛乳ラーメン」を2024年6月19日(水)~6月30日(日)の期間で販売されました。

“ジモメシ”プロジェクト第二弾「鹿児島ジモメシ 鮪しょう油ラーメン」

 第二弾は鹿児島県いちき串木野市のご当地グルメとコラボした「鹿児島ジモメシ 鮪しょう油ラーメン」を2025年5月21日(水)から販売されました。

“ジモメシ”プロジェクト第三弾「能登小木港いかのせ いか白湯醤油ラーメン」

 第三弾では、トッピングに石川県能登町の名産”小木港のするめいか”を使用した「能登小木港いかのせ いか白湯醤油ラーメン」を2025年9月10日(水)~9月28日(日)の期間で販売されました。

 今回は第四弾として、岩手県盛岡市のご当地グルメとコラボした「キムチ納豆ラーメン」を販売いたします。

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