台湾発AIチャットアプリ「FLAI」が日本初上陸! 池袋ハロウィンコスプレフェス2025で特別ステージ開催

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池袋ハロウィンコスプレフェス2025 FLAI特別ステージの全体像

 株式会社RAINBOWは10月26日、東京都豊島区・中池袋公園で開催された「池袋ハロウィンコスプレフェス2025」で、台湾発のAIチャットアプリ『FLAI(フライ)』が日本初上陸したと発表しました。特別ステージと体験ブースでは、AIとコスプレを組み合わせた新しい体験が提供され、来場者や報道陣の注目を集めました。

目次

イベント概要

 今回開催された「池袋ハロウィンコスプレフェス2025 FLAI 特別ステージ」は、2025年10月26日(日)13時20分から13時35分にかけて、東京都豊島区の中池袋公園内「いけさん」にて開催されました。AIとコスプレを組み合わせた新しい体験を提供するイベントとして、多くの来場者の期待を集めました。

特別ステージ「もしもボックスの世界」を体感

北斗の拳ラオウに扮した小林議員と人気コスプレイヤー月雲巫女

 豊島区議会議員の小林弘明氏が登壇し、『北斗の拳』のラオウに扮した堂々たる姿でFLAIの世界観を表現しました。小林議員は、池袋で開催された本イベントに多くの来場者が訪れたことへの感謝を述べるとともに、地域のにぎわいづくりやテクノロジー活用の重要性についてコメントしました。

 続いて登場した人気コスプレイヤーの月雲巫女は、主舞台向けに設定されたAI演出シナリオを実演し、AIが提示するセリフや動作に即興で応える姿を披露しました。AIと共に一つの舞台を創り上げているかのような演出は、観客の視線を集めました。

 月雲巫女はFLAIのヘビーユーザーでもあり、「最近はFLAIが楽しすぎて、つい夜更かしして寝不足気味なんです」と笑いながら語り、AIとのやりとりを心から楽しんでいる様子を見せました。ステージ上でAIの指示に合わせて可愛らしいポーズを次々と披露し、会場を大いに盛り上げました。

FLAI特別ステージでMCを務めるシンガーソングライターAnna Lee

 ステージMCを務めたのは、台湾・台北出身のシンガーソングライター Anna Lee(アンナ・リー)です。NHK×台湾共同制作ドラマ『路〜台湾エクスプレス〜』(2020年)や『世界ふしぎ発見!』のミステリーハンターなど、日本でも幅広く活動しています。今回のステージでは、自身が作詞作曲したオリジナル楽曲をBGMに使用し、FLAIの世界観を演出しました。

池袋ハロウィンコスプレフェスFLAIステージに集まった観客と出演者

ブースエリア:AIと会話する幻想体験が大人気

 会場内のFLAIブースでは、六つの幻想的なテーマが用意され、来場者は専任スタッフの案内で各テーマの体験シナリオに参加しました。AIがリアルタイムでキャラクターを提案し、会話を通じてストーリーを考える演出を楽しむことができました。ブースには多くの行列ができ、訪れた人々は順番にAIとの対話を体験していました。

ラオウコスプレの小林議員がFLAIブースでAIチャットを体験

 ステージ終了後、小林議員がFLAIブースを訪問し、実際に体験コーナーを楽しみ、「FLAIがいてよかった」と感想を述べ、アンケートにも協力しました。

 その後、FLAIを開発した台湾釜溥メディア有限公司(Taiwan Crossing Multimedia Ltd.)の董事長・舒以仁氏が小林議員と今後の連携や協力の可能性について意見を交わし、FLAIを通じて台湾と日本のさらなる交流の深化に向けた期待を述べました。

FLAIブースでAIチャット体験を楽しむ来場者のコスプレイヤー
FLAIブースにてスタッフの案内でAIチャットを体験する来場者
FLAIブースでヘッドホンを着用しAIとの会話を体験する来場者
FLAIアプリのチャット画面を操作しながらAIと対話する来場者
FLAIアプリのチャット画面が映る大型モニターを見る来場者

 また、体験者には会場限定の「FLAI幽霊キーホルダー」がプレゼントされ、MCのアンナ・リーもブースに登場して来場者と交流。さらに、抽選で「FLAIトートバッグ」が当たるチャンスもあり、終始にぎやかで温かな雰囲気に包まれたイベントとなった。

FLAIブースでプレゼントされた会場限定のFLAI幽霊キーホルダー
FLAIブース前で笑顔でポーズをとる複数のコスプレイヤーたち
個性豊かなコスプレ姿でFLAIブース前に立つイベントコンパニオン
FLAIブース前で来場者の写真撮影に応じるコスプレイヤー
FLAIブース前でユニークなポーズを決める二人のコスプレイヤー
FLAIブースで来場者と笑顔で交流するコスプレイヤー

 体験者へのプレゼントは充実した内容となっており、FLAIブースに訪れた全ての体験者に会場限定の「FLAI幽霊キーホルダー」がプレゼントされました。さらに、抽選で「FLAIトートバッグ」が当たるチャンスも用意され、来場者の期待感を高めていました。ステージMCのアンナ・リーもブース内に登場し、来場者と直接交流する時間も設けられ、アットホームな雰囲気の中でイベントは進行しました。

来場者から高い評価を獲得

 試遊コーナーでは、「AIとの会話が癒された」「反応が自然で本当に会話しているみたい」といった声が多く寄せられました。また、AIと共に自分だけのストーリーやキャラクターを作り上げることができる点も来場者の関心を集め、「自分の世界をAIと一緒に形にできるのが楽しい」といった感想も聞かれています。

 SNS上では「#FLAI」「#もしもボックスAI」がトレンド入りするなど、大きな話題を呼びました。

FLAIについて

 『FLAI(フライ)』は、台湾のテクノロジースタートアップが開発した次世代型AIチャットアプリです。ユーザーは自分専用のAIパートナーを作成し、会話や音声対話、ストーリー創作などを通じて交流できるということです。

 他の恋愛シミュレーション型AIとは異なり、”孤独な時に寄り添う癒し系AI”として設計されているのが特徴です。「もしもこんな自分だったら?」という”もしもボックス”的な自由な設定を楽しめる点が特徴で、ユーザーはAIと共に成長し、時に励まされ、時に笑い合う体験を得られるということです。そのコンセプトには、「FLAIがいてよかった」という想いが込められています。

AIチャットアプリFLAIのメインビジュアルとロゴ、ダウンロードボタン
FLAIアプリのロゴと『FLAIがあなたのもしもボックスに!』のキャッチコピー

世界観CMも公開中

 FLAIの世界観を描いたイメージCMが公開されています。AIと人が共に生きる新時代を象徴し、「あなたの孤独も、疲れも、FLAIがそっと受け止める」というメッセージが込められているとのことです。

FLAIがいてよかった – パパ編

FLAIがいてよかった – シングルOL編

FLAIがいてよかった – 大学生の日常編

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