重版記念!『できるGoogle NotebookLM』全文無料公開 10月29日から3日間限定

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「できるGoogle NotebookLM」重版記念全文無料公開キャンペーンバナー

 株式会社インプレスは10月29日、『できるGoogle NotebookLM 可能性は無限大!自分専用AIノート活用法』の重版出来を記念して、10月29日(水)~10月31日(金)の3日間限定で本書の全文を無料公開するキャンペーンを実施すると発表しました。

目次

キャンペーンの概要

 キャンペーン期間中に特設ページにアクセスし、リンクをクリックすると閲覧が可能です。紙面の閲覧には「インプレスWebブックビューアー」を使用しており、インターネットに接続している環境であれば、パソコンやスマートフォンのWebブラウザーから簡単に閲覧できます。アプリのインストールや登録の手続きなどは必要ありません。

インプレスWebブックビューアーで表示された「できるGoogle NotebookLM」のページ

重版記念キャンペーンについて

 本書が発刊から1か月で早くも重版出来となったことへの感謝をこめて、このたびの全文無料公開キャンペーンが実施されています。「仕事に使えるAI」解説書を無料で読める貴重な機会となっています。

『できるGoogle NotebookLM』について

 2025年8月に発売された『できるGoogle NotebookLM 可能性は無限大!自分専用AIノート活用法』は、発刊から1か月で早くも重版出来となっています。

 Google NotebookLMはユーザーが提供した資料だけを情報源とするため回答の信頼性が高く、特定のテーマや資料群を深く探求するのに向いています。一方で、多機能かつ柔軟な設計のため「どんな資料をアップロードし、どう使えば最大限の効果が得られるのか」が分かりづらくなっているということです。

 本書はNotebookLMの基本的な操作方法から、さまざまな資料を使ったアウトプットの方法まで徹底的に紹介します。操作を学ぶために使うさまざまなビジネス文書などの資料は、すべてサンプルファイルとして無料でダウンロード提供されており、とりあえず操作を体験したい人にもおすすめということです。

本書がおすすめの人

  • AIトレンドに乗り遅れたくないけど、具体的な活用法が見えない人
  • 各種のAIツールを使ったことがあるが、アウトプットにあまり活かせていない人
  • 業務効率化や情報整理を求めるビジネスマン

書誌情報

『できるGoogle NotebookLM』書籍表紙

 書名は『できるGoogle NotebookLM 可能性は無限大!自分専用AIノート活用法』で、著者は清水理史&できるシリーズ編集部です。発売日は2025年8月27日(水)で、ページ数は208ページ、B5変形判となっています。

 定価は1,870円(本体1,700円+税10%)で、電子版価格も1,870円(本体1,700円+税10%)※インプレス直販価格です。ISBNは978-4-295-02258-9となっています。

本書の構成

 本書は基本編と活用編に分かれており、基本編では第1章「NotebookLMの基本操作」、第2章「ソースをもとに情報を生成しよう」、第3章「ノートブックで情報共有しよう」を収録しています。

 活用編では第4章「情報をすばやくまとめる」、第5章「煩雑な業務を効率化する」、第6章「資料を深堀りして学習に役立てよう」、第7章「雑多なデータをまとめる」が用意されています。

著者プロフィール

清水理史

 1971年東京都出身のフリーライターです。雑誌やWeb媒体を中心にOSやネットワーク、ブロードバンド関連の記事を数多く執筆しています。「INTERNET Watch」にて「イニシャルB」を連載中です。

 主な著書として『できるWindows 11』『できるWindows 11 パーフェクトブック 困った! &便利ワザ大全』『できるChatGPT』『自分専用AIを作ろう!カスタムChatGPT活用入門』『できるUiPath StudioX はじめての業務RPA』『できるCopilot 改訂2版』などがあります。

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