DJIのポータブル電源が『FIELD STYLE EXPO 2025』に初出展! 11月15日・16日開催

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FIELD STYLE EXPO 2025のメインビジュアル。イベントロゴとアウトドアの風景。

 DJI JAPAN 株式会社は11月10日、DJI Powerシリーズが『FIELD STYLE EXPO 2025』に初めて展示されることを発表しました。アウトドアレジャーや暮らしに関する総合展示会で、DJIのポータブル電源製品を体験・体感できるとのことです。

目次

イベント概要

 『FIELD STYLE EXPO 2025』は、アウトドアレジャーや暮らしに関する様々なジャンルの製品やサービスを体験・体感できる総合展示会です。開催日時は2025年11月15日(土)~16日(日)の9時00分から17時00分となっています。

 会場はAichi Sky Expo 愛知県国際展示場のホールDで、DJI正規代理店である株式会社システムファイブの協力のもと、展示ブースは411番「DJI | System 5」ブースに設置されます。

ブース展示製品

DJI Power 2000

DJI Power 2000ポータブル電源の製品本体と受賞ロゴ。

 2048Whの大容量と最大2700Wの連続出力に対応しており、ほとんどの家庭用電化製品をスムーズに動作させることができるということです。キャンプなどアウトドアで高出力の製品を使いたい時に最適とされています。

DJI Power 2000をキャンプで使用しているシーン。ソーラーパネルで充電中。

 ご自宅では、急な停電が起きた場合でもUPS(無停電電源装置)モードに対応しているため、継続的に家電を動作させることができるそうです。家庭用電源以外にも、車内電源や太陽光発電を介した充電に対応しているため、停電時でも安心して使用できるとのことです。アプリを介した操作や管理にも対応しており、DJIポータブル電源製品の中で最も汎用性の高いパワフルな製品だということです。

DJI Power 1000 V2

DJI Power 1000 V2ポータブル電源の製品本体と受賞ロゴ。

 バッテリー容量1024Whと最大2600Wの連続出力に対応しており、日常的に使用するほとんどのデバイスを安定して動作させることができるということです。2つの140W USB-C出力ポートや前モデルの2倍の数となる4つのAC出力ポートなど、豊富なポートを備え、多様な給電方法が可能となっています。

DJI Power 1000 V2を車内泊で使用しているシーン。

 様々な充電方法が可能で、家庭用電源、車内電源、または太陽光発電を介した充電など、状況に応じて柔軟に充電方法を選択できるとのことです。信頼性の高い電源供給と優れた利便性を提供するポータブル電源となっています。

DJIについて

 DJIは2006年の創業以来、民生用ドローン業界の草分け的存在として、イノベーションを推進しながら、ユーザーの初めてのドローン飛行をサポートし、人々が思い描いてきた夢を実現し、プロの映像制作に革新をもたらし続けてきました。

 再生可能エネルギー、農業、公共安全、測量、マッピング、インフラ点検といった分野に事業を拡大しており、それら一つ一つの分野でDJI製品は新たな価値を生み出し、世界中の人々の生活に前例のない根本的な変化をもたらしているということです。

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