
株式会社 Gakkenは11月25日、『川島隆太教授の大人の脳活検定ドリル』を発売しました。
目次
5段階の脳活検定で脳力を可視化

本書の問題はレベル1(入門)からレベル5(超上級)まで、5段階に分かれています。レベルごとに少しずつ難易度が上がる構成で、気軽にチャレンジしながらステップアップできるとのことです。
脳機能チェックテストで効果を実感

各章に「脳機能チェックテスト」が収録されており、チェックテスト→レベル1検定ドリル→チェックテスト→レベル2検定ドリルというサイクルで進めることで、「脳の働きがどれだけ活発になったか」を継続的に把握できるとのことです。
「やりっぱなし」にしない、効果が実感できる脳トレになっています。
認知機能の「3大脳力」を強化

本書には読み書き・計算から、文字・数字・イラストを使ったパズルまで、全50種類の多彩な脳トレ問題が掲載されています。認知機能の中核となる3種類の脳力とされる【記憶力】【情報処理力】【視空間認知力】を鍛えます。



毎日の習慣にも取り入れやすい構成で、楽しみながら脳を鍛えたいすべての人に最適な一冊となっています。
監修者プロフィール
川島隆太

東北大学教授。1959年、千葉県生まれ。1985年、東北大学医学部卒業。同大学院医学研究科修了。医学博士。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学助手、同専任講師を経て、現在同大学教授として高次脳機能の解明研究を行っています。脳のどの部分にどのような機能があるのかを調べる研究の、日本における第一人者です。宮城県蔵王町観光大使も務めています。
商品情報

『川島隆太教授の大人の脳活検定ドリル』の定価は980円(税込)です。発売日は2025年11月25日で、B5判・96ページの仕様となっています。電子版はなく、ISBN番号は978-4-05-611831-5です。
