世界400万台超の人気イヤーカフ型イヤホンが進化!『HUAWEI FreeClip 2』がGREEN FUNDINGで先行受付開始

[PR] 本ページでは一部にアフィリエイトリンクを利用しており、購入実績などに基づいて手数料を受領しています。
HUAWEI FreeClip 2のキービジュアル、装着感と音質への進化をアピール

 華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は12月12日、最新イヤーカフ型イヤホン『HUAWEI FreeClip 2』をクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて先行公開・支援受付を開始しました。カラーラインナップはブルーとブラックで、税込市場想定価格は27,280円となっており、早割価格での支援が用意されています。

目次

装着感と音質を大幅に進化させた次世代モデル

 前モデル『HUAWEI FreeClip』は世界で累計400万台を販売したイヤーカフ型イヤホンのパイオニア製品です。同社は今回、装着感と音質の両面で大幅な進化を実現した次世代モデルを発表しました。

 代名詞であるC-bridge(C-ブリッジ)デザインは、形状記憶合金を包む素材として新たに液体シリコーンを採用し、より柔らかく肌に優しい仕上がりになっているということです。弾性は前モデル比約25%向上しており、長時間の装着でも締め付けを感じにくくなっているとのことです。

進化したC-bridgeデザインのHUAWEI FreeClip 2本体クローズアップ

 また、イヤホン単体の重量が前モデルの約5.6gから約5.1gへと軽くなり、体積も約11%小さくなりました。「着けていることを忘れる」という装着感を実現しているということです。

自社開発デュアル振動板ドライバーで音質が超進化

HUAWEI FreeClip 2に搭載されたデュアル振動板ドライバーの分解図

 大きな進化として、『HUAWEI FreeClip 2』には自社開発のデュアル振動板ドライバーが搭載されています。コンパクトで限られた空間ながら空間利用率を高める構造により、最大音量が約2倍となり、低音から高音まで迫力と臨場感のあるサウンドを実現しているということです。

 さらに、ファーウェイ史上初めてイヤホンにAI処理に特化したプロセッサーNPU(Neural Processing Unit)を搭載することで、演算能力が向上し、より繊細なオーディオを楽しめるようになったとのことです。

スマートな機能で日常をサポート

 『HUAWEI FreeClip 2』は左右の耳を自動識別することが可能です。左右対称のデザインを採用しており、装着すると自動的に左右の耳を識別します。両耳での使用だけではなく、片耳だけの使用も可能です。

 落下検知機能を備えており、装着中のイヤホンの片方が落下した場合、衝撃を感知して、もう片方の装着中のイヤホンからアラート音が鳴ります。

 スマートフォンの専用アプリ「HUAWEI Audio Connect」(従来の「HUAWEI AI Life」でも同じ機能が使えます)から、イコライザーでお好みの音質への調整、ジェスチャー操作の設定が可能です。

ブルーモデルのHUAWEI FreeClip 2が充電ケースに収納された状態

オープン型設計で安全なリスニング体験を実現

耳に装着されたHUAWEI FreeClip 2と音波のイメージ、オープン型設計を表現

 『HUAWEI FreeClip 2』はオープン型オーディオ設計で、カナル型のようにイヤホンで外耳道を塞ぐことがないため、長時間の装着による外耳道への負担を低減しています。環境音の変化をいち早く感じ取ることができるため、不測の事態が発生した際にも迅速に対応することができ、より安全なリスニング体験を提供しているということです。

 逆音波システムを導入しており、音波を逆音波で打ち消して音漏れを抑えています。また、地下鉄など賑やかな場所から静かなエレベーターの中まで、あらゆる環境に合わせて音量を自動調整する機能を搭載しているそうです。

通話ノイズリダクションで屋外での通話もクリア

 『HUAWEI FreeClip 2』には、テレビ会議や屋外での通話を快適にする機能が備わっています。デュアルマイク+骨伝導VPUマイクと、マルチチャネルDNN(Deep Neural Network)通話ノイズリダクションアルゴリズムが通話時に働き、NPUによってより高精度にノイズとユーザーの音声を識別するため、混雑した屋外でも騒がしい場所でも自分の声をクリアに相手に届けることをサポートしているとのことです。

 相手の声を聞き取るときも、ドライバーの進化により最大音量が約2倍になり、スマート自動音量調整機能をアプリからオンにしている場合、AIが相手の声を認識し、自動で人声音量を強調してくれるため、相手の声を聞き取りやすくなっているということです。

ジェスチャー操作がより簡単に

HUAWEI FreeClip 2のコンフォートビーンズを指でスライド操作している様子

 加速度センサーと自社開発したAIアルゴリズムにより、タッチコントロールを高精度に識別することができます。このたび耳の後ろの「コンフォートビーンズ」にスライド操作を新搭載し、音量調整や曲送りをより確実に操作できるようになったそうです。

 ユーザーはイヤホンの好きな場所(アコースティックボール、コンフォートビーンズ、C-bridge)を、2回または3回タップして操作することが可能です。

パワフルなバッテリーで長時間の使用が可能

 『HUAWEI FreeClip 2』は、1回のフル充電で、イヤホン単体で最長9時間の連続音楽再生、充電ケース込みで最大38時間の音楽再生が可能です。急速充電に対応しており、約10分の充電で最大3時間音楽再生できます。

 イヤホン本体はIP57レベルの防塵防水性能を有しており、急な雨やワークアウト中の汗などを気にせず音楽を楽しむことができます。イヤホンケースもIP54に対応しています。

水しぶきを浴びるHUAWEI FreeClip 2、IP57防塵防水性能を表現

 また、マルチポイントに対応し、最大2台のデバイスと同時接続し、スムーズな切り替えが可能です。

 新たに登場したブルーモデルのイヤホンケースは、デニム風の質感で滑りにくく、指紋や汚れがつきにくい実用性を兼ね備えているとのことです。

主な仕様

HUAWEI FreeClip 2のタイプ、ドライバー、バッテリーなど主要な仕様一覧表

 『HUAWEI FreeClip 2』の主な仕様は以下の通りです。ドライバーはデュアル振動板ドライバー、周波数特性は20Hz~20kHz、インピーダンスは16Ω、感度は95dB、連続再生時間は最大9時間(イヤホン単体)、充電ケース込みで最大38時間、充電時間は約1.5時間(イヤホン)、約2時間(充電ケース)、急速充電は約10分で最大3時間再生、Bluetooth接続はBluetooth 5.4、対応コーデックはSBC、AAC、LDAC、マイク数はデュアルマイク+骨伝導VPUマイク、防水防塵はIP57(イヤホン)、IP54(充電ケース)、質量は約5.1g(イヤホン単体)、バッテリー容量は60mAh(イヤホン)、540mAh(充電ケース)となっています。

店舗での展示も開始

 クラウドファンディング実施に合わせて、製品展示が以下の店舗・期間で実施されています。

 SHIBUYA TSUTAYA 4階「GREEN FUNDINGタッチ&トライ」ブースでは、2025年12月12日(金)から展示が開始されており、営業時間は8時00分~22時00分です。所在地は東京都渋谷区宇田川町21-6 SHIBUYA TSUTAYA 4階 SHARE LOUNGE内です。

 蔦屋家電+でも2025年12月12日(金)から展示が開始されており、営業時間は10時00分~20時00分です。所在地は東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット 二子玉川 蔦屋家電 1階です。

関連リンク

目次