
玉乃光酒造株式会社は12月22日、スクウェア・エニックスが2025年12月に発売したRPG『オクトパストラベラー0』との発売記念コラボレーション日本酒を発表しました。創業350年を迎えた玉乃光酒造が展開する「350×Project」による特別ラベルのコラボボトルが誕生します。
コラボレーション日本酒の商品情報
『オクトパストラベラー0』発売記念玉乃光酒造350×Projectコラボレーション日本酒

このコラボレーション日本酒は2種類のラインナップとなっています。
復讐(350×シリーズ1)
容量は720ml、アルコール度数は15度です。価格は税込み6,600円で、限定100本の販売となります。
復興(350×シリーズ3)
こちらも容量720ml、アルコール度数15度で、異なる味わいが特徴です。価格は税込み6,600円、限定100本です。
購入方法

この商品は玉乃光350×特設サイトにて、2025年12月26日(金)より販売開始されます。オンラインサイトのみでの販売となり、イベント会場でのボトル販売は行われません。
- 三五〇×オクトパストラベラー0「復讐」:https://350.tamanohikari.co.jp/c/merchandise/Fukushu-r6by350times
- 三五〇×オクトパストラベラー0「復興」:https://350.tamanohikari.co.jp/c/merchandise/Fukko-r7by350times
出荷スケジュール
2025年12月27日(土)12:00までのご注文分は年内出荷となり、それ以降のご注文分は2026年1月5日(月)以降、順次出荷されます。
渋谷での期間限定試飲イベント開催
この商品の発売を記念し、渋谷サクラステージ4F『404 Not Found』にて、特別試飲イベントが開催されます。
イベント概要
イベント名は「『オクトパストラベラー0』発売記念 玉乃光酒造350×Project コラボ日本酒・特別試飲イベント IN 404 Not Found」で、開催期間は2025年12月26日(金)から2026年1月12日(月)までとなっています。
営業時間は10:00から21:00で、2025年12月30日(火)から2026年1月3日(土)は年末年始休業となります。
会場は東京都渋谷区桜丘町1-4 Shibuya Sakura Stage SHIBUYA SIDE 4Fの『404 Not Found』です。
オリジナルコラボレーションドリンク

会場では、この商品のグラス販売にくわえてオリジナルカクテルも用意されます。グラス販売は1杯(90ml)税込み880円です。
ドリンクはノンアルコール3種、日本酒カクテル6種から選べます。『オクトパストラベラー0』の作品世界を象徴する「富」「権力」「名声」の三つのテーマをモチーフに、全9種類のオリジナルドリンクが用意されています。
ドリンクのバリエーション
各テーマは以下の3つのバリエーションで展開されます。
ゼロ(ノンアルコールカクテル)
果実やシロップを用いた、爽やかで飲みやすい仕立てだそうです。
復興(日本酒カクテル)
日本酒の旨みとフルーツの調和を楽しめる一杯となっています。
復讐(日本酒+トニック)
シャープで印象的な味わいの日本酒+トニックが特徴です。
色彩・香り・味わいを通じて、作品が持つ物語性や感情の変化を表現しているとのことです。
オリジナルカクテルの価格は1杯税込み1,100円です。
ドリンク購入特典

ドリンクを購入したお客様には、1杯につき1枚、限定オリジナルコースターが渡されます。なお、ECサイトでの日本酒ボトル購入は対象外となります。
『オクトパストラベラー0』について
『オクトパストラベラー0』はシングルプレイRPGで、プレイ人数は1人です。対応機種はNintendo Switch 2、Nintendo Switch、PlayStation 5、PlayStation 4、Steam、Xbox Series X|S、Windowsとなっています。
価格は通常版が税込み7,678円、デジタルデラックスエディションが税込み9,878円です。CEROはCで、現在好評発売中です。
玉乃光酒造の350×Projectについて
350×Projectは玉乃光酒造とSkeleton Crew Studioが企画する「伝統×アート×日本酒」の越境プロジェクトです。日本酒ボトルをアートのキャンバスとして捉え、毎回異なるテーマとクリエイターが参加し、日本酒の新しい楽しみ方・鑑賞体験を広げることを目的としています。
玉乃光酒造は創業1673年(延宝元年)で、京都・伏見に蔵を構えています。昭和40年代よりいち早く純米酒造りを復活させた純米吟醸蔵として、伝統の技と革新の精神を受け継ぎながら、酒粕やコスメ、コラボアートなど、「日本酒文化の新しい形」を発信し続けています。
- 玉乃光酒造公式サイト:https://www.tamanohikari.co.jp
- 404 Not Found公式サイト:https://www.404shibuya.tokyo/
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