総再生回数4,000万突破! 「ウノさんとブロックスくん」第3弾ムービー12月26日より公開

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ウノさんとブロックスくんのメインビジュアルとウノ ゴールド

 マテル・インターナショナル株式会社は12月26日、キャラクターシリーズ「ウノさんとブロックスくん」の第3弾企画として、新作ムービー3本を公開しました。

目次

シリーズの大好評を受けた新作ムービー展開

 「ウノさんとブロックスくん」は、カードゲーム『ウノ』とボードゲーム『ブロックス』の魅力を多角的に発信するキャラクターシリーズです。2025年のウノの日に向けて初公開されたムービーを皮切りに、同年夏には生成AIを活用したオリジナル楽曲企画「ウノさんとブロックスくんの『おんがくアルバム』」を展開。SNS上での総再生回数が4,000万回を突破し、キャラクター・施策の認知も40%以上に拡大しています。

 今回公開される第3弾では、年末発売の新商品『ウノ ゴールド』をはじめ、『ウノ ハンパねぇ』『ウノ フリップ』といったウノファミリーをテーマに、各商品の特長や遊びの魅力をキャラクターの掛け合いで表現しています。

キャラクター紹介

ウノさん

ウノさんのキャラクターイラスト

 明るく楽観的で面倒見の良い兄貴肌のキャラクターです。パーティを趣味とし、楽しい時間をもっと盛り上げることや、いろんなルールやファミリーを駆使して人をエキサイトさせることが特技です。運に任せて感覚的に生きる人との相性が良く、好きな色は赤、青、黄、緑となっています。

ブロックスくん

ブロックスくんのキャラクターイラスト

 生真面目で純粋すぎる心をもつ頭脳派のキャラクターです。読書やアートを趣味とし、初対面の人にもすぐ覚えてもらうことや、単純そうな見た目に秘めた奥の深さで人々を熱中させることが特技です。実力主義で戦略立てて生きる人との相性が良く、好きな色はウノさんと同じく赤、青、黄、緑です。

新作ムービーシリーズの詳細

 このムービーシリーズでは、「ウノ」と「ブロックス」の認知差に着目し、ブロックスくんが”ウノさんのように人気者になりたい!”という思いを胸に奮闘する姿が描かれています。面倒見の良い先輩であるウノさんが、後輩のブロックスくんを支えながら、時に振り回されつつも一緒に成長していく掛け合いが見どころとなっています。

 今回公開する3本の新作では、それぞれの商品特長をキャラクターの動きや会話に織り込み、”遊んでみたい!”と思えるような、ゲームの魅力が伝わる内容に仕上げられています。

ウノ ゴールド篇

 豪華な輝きに圧倒されながらも”運気が上がるかも!”と盛り上がる2人のやり取りが描写されています。

ウノ ハンパねぇ篇

 まさかの”ドロー10″に驚くブロックスくんと、テンションの高さに振り回されるウノさんの対比がユーモラスに表現されています。

ウノ フリップ篇

 カードがひっくり返るギミックが、キャラクターたち自身が裏返されて登場する演出で楽しく紹介されています。

販売商品の詳細

ウノ ゴールド

ウノ ゴールドのパッケージとカード

 世界中で愛されるカードゲーム『UNO』に箔押しを施した特別仕様です。基本ルールはそのままに、各カードに色だけに頼らず識別できるシンボルを搭載し、誰とでもフェアに遊べるデザインへ進化しています。特別感のあるデッキで楽しむ高揚感は、記念日やホームパーティーにも最適で、ウノファンはもちろんギフトにも喜ばれるプレミアムな一式となっています。

 メーカー希望小売価格は2,200円(税込)で、対象年齢は7歳以上です。

ウノ フリップ

ウノ フリップのパッケージ

 ライトサイド(表面)とダークサイド(裏面)、2つの側面がある新感覚のウノです。「フリップカード」を出すとダークサイドに突入し、5枚引かなくてはいけない「ダークドロー5」カードなどハードモードに瞬間チェンジします。「ダークフリップ」カードを出すと、ライトサイドに戻るという駆け引きが楽しめるルールが特徴です。

 メーカー希望小売価格は1,210円(税込)で、対象年齢は7歳以上です。

ウノ ハンパねぇ

ウノ ハンパねぇのパッケージ

 カードを10枚ひかせるワイルドカードなど、情け無用のカードを大量投入しています。ドローカードがどんどん増えても、カードが全て交換になっても容赦なし。手加減なしのハンパない面白さが特徴です。カードを持ちすぎるとゲームオーバーになるルールも追加されています。

 メーカー希望小売価格は1,760円(税込)で、対象年齢は7歳以上です。

ウノ

ウノのパッケージと手札のカード

 1971年の誕生以来、不動の人気を誇るカードゲームの大定番です。ゲームの形勢を一気に逆転できる「ワイルドカード」、全員のカードを集めてシャッフル、ゲームをリセットできる「シャッフルワイルドカード」、好きなルールを書き込める「白いワイルドカード」など、エキサイティングな面白さで、大人から子どもまで、家族や友達みんなで楽しめます。

 メーカー希望小売価格は1,210円(税込)で、対象年齢は7歳以上です。

ブロックス

ブロックスのパッケージとボードゲームのプレイ画面

 ボードのマスに赤・青・緑・黄色の各21個の形の違うピースを、同じ色のピース同士角と角がつながるように置いていく陣取りゲームです。全員がピースを置けなくなったら終了し、マス目を多く置いた方が勝ちというシンプルながらも頭を使うゲームとなっています。最大4人まで同時にプレイすることができ、各プレイヤーが戦略を練りながらコミュニケーションを通してその戦略を読み合い楽しみます。子供から大人まで幅広い年齢層のユーザーから世界50カ国以上で支持を集めています。

 メーカー希望小売価格は3,520円(税込)で、対象年齢は7歳以上です。

ウノとブロックスの認知度調査結果

 マテル・インターナショナル株式会社は全国20~69歳の男女約1,000名を対象に「ウノさんとブロックスくんおよびウノ・ブロックスの認知度調査」を実施しました。

 調査の結果、「ウノさんとブロックスくん」を通じた取り組みの実施後、「ウノ」「ウノ ハンパねぇ」「ウノ フリップ」「ブロックス」のいずれにおいても、「人におすすめしたい」と感じる人の割合が増加していることが分かりました。「ウノ」は2.3ポイント、「ウノ ハンパねぇ」は1.8ポイント、「ウノ フリップ」は2.6ポイント上昇し、さらに「ブロックス」も2.2ポイント増加した結果となっています。

 これらの結果から、本シリーズが各ゲームの楽しさや特長を伝え、誰かにすすめたくなるきっかけづくりにつながっていることがうかがえます。また、ブロックスの認知率についても、昨年の23%から今年は28%へと上昇。依然として伸びしろはあるものの、着実な認知向上が見られています。

ブロックスの脳科学的効果

<メンサも認める戦略ゲーム>

メンサセレクトのロゴマーク

MENSA(メンサ)は、全人口のうち上位2%のIQ(知能指数)の方が参加するという国際的グループです。毎年メンサ会員がその年の最新ボードゲームをプレイして評価し、そのうち上位5つのゲームにはメンサセレクトの称号が与えられます。

『ブロックス』は、2003年にメンサセレクトを受賞しており、商品パッケージの右上に表示しています。

メンサセレクト:https://www.mensamindgames.com/about/winning-games/

『ブロックス』プレイ中の脳血液量は大幅に増加!世代を超えた“脳トレ”効果が期待できることが明らかに!

ブロックスプレイ中の脳血液量変化を示す脳波画像

 8月10日のブロックスの日にちなみ、3世代の家族(祖父母、親、子ども)が一緒にプレイした場合の効果を脳科学的に検証した実験では、親子3世代のすべてにおいて、ブロックスプレイ中に脳血液量の明らかな増加が観察されました。このことからブロックスは幅広い世代について脳機能を活性化する働きがあることが分かっています。

 前頭葉は小学校を卒業した後にも発達を続けることから、その後も積極的に機能を発達させる工夫をすることが大切とされています。前頭葉の発達に伴って、「社会脳」と呼ばれる、人を思いやる心・創造性・ルール理解力・計画遂行力などが育まれます。『ブロックス』は、単なるゲームではなく、「相手の気持ちを推察する」「ルールを理解する」「最適な一手を考える」といった要素を含む”思考型”戦略ゲームです。こうした経験を繰り返すことによって、社会脳の基盤を養うこともできるとされています。

■監修・実施

杏林大学名誉教授の古賀良彦氏

 実験は杏林大学名誉教授・精神科医・医学博士の古賀良彦氏により監修・実施されました。

<日本ボードゲーム教育協会>

日本ボードゲーム教育協会のロゴ

 教育の場において、ボードゲームの活用を企図する団体・個人への支援を通して、広く人々に豊かな学びを提供することを目的とした団体です。『ブロックス』には四則演算・情報識別・数的思考・条件判断・逆算思考など、ゲームの序盤・中盤・終盤の中で学びの要素があることが、日本ボードゲーム教育協会で認められています。


日本ボードゲーム教育協会:https://sites.google.com/view/jbgea/

ボードゲーム教育論における学びの要素図

財津 康輔(日本大学生産工学部助教 日本ボードゲーム協会代表理事)

「ゲームの社会的活用」について研究、博士号を取得。大学講師や、ボードゲーム輸入販売会社の研究開発部門、学童保育の運営などを通じて、「学びをアップデート」するための教育プログラムを開発。

コメント:ブロックスは図形の操作(回転や移動)ができたり、計画に基づいて布石を打つことができる点で非常に学びの要素を多く含むボードゲームです。何より面白く、夢中で遊びながら自然と学びになる体験を得ることができます。

関連リンク

マテルゲームのロゴ群(ウノ、ブロックスなど)
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