2025年の”節約上手”は秋田県! AI家計簿アプリ「ワンバンク」が約40万人の家計簿データから支出傾向を分析

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AI支出チェッカー機能による後悔した支出カテゴリーランキング

 株式会社スマートバンクは1月5日、AI家計簿アプリ「ワンバンク」のユーザー約40万人の家計簿データをもとに、2025年の支出傾向を分析した結果を発表しました。

目次

後悔しやすい支出は「ゲーム」が1位

 「ワンバンク」に搭載されているAI支出チェッカー機能のデータを分析したところ、ユーザーが後悔を感じやすい「Badな支出」の割合が高いカテゴリーランキングで、「ゲーム」が25.6%で1位となりました。

 これは約4回に1回、ゲーム関連アイテムの購入について「買わなくてよかったかも」と後悔していることを意味しています。2位は「コンビニ」(22.1%)、3位は「アプリ」(19.9%)という結果です。

節約上手な都道府県ランキング 秋田県が全国1位

ワンバンクのデータに基づく節約上手な都道府県ランキング

 「ゲーム」「コンビニ」「アプリ」「ファストフード」「レストラン」の5つのカテゴリーにおいて、合算した出費が少ない都道府県をランキングでまとめたところ、全国1位は「秋田県」となりました。

 秋田県がこのランキングで1位となった背景には、県民の生活スタイルが影響しているものと考えられます。総務省の「令和3年社会生活基本調査結果」によると、秋田県は自宅で過ごす時間が全国で最も長く、睡眠時間の長さは全国2位となっているということです。このような生活スタイルが、外出時の無駄になりがちな出費を減らし、節約につながっているのかもしれません。

カテゴリー別都道府県支出ランキング

ワンバンクのデータに基づくカテゴリー別都道府県支出ランキング

 「ワンバンク」の家計簿データから、各カテゴリーで支出が最も多い都道府県が明らかになりました。

「ゲーム」支出1位:愛媛県

 愛媛県では、県を挙げて「愛顔eスポーツ」というeスポーツの振興に取り組んでいます。垣根のない誰でも参加可能なeスポーツイベントの実施やコミュニティ活動が活発で、eスポーツに関連する専門学校も存在するということです。

 このような地域社会全体の関心の高さが、「新しいソフト」「ゲーム課金」「高性能デバイス」など、ゲーム関連の支出に繋がっているのかもしれません。

「ドラッグストア」支出1位:石川県

 石川県には、ドラッグストアの「クスリのアオキ」と「コメヤ薬局」が本社を置き、県内で広く事業を展開しています。また、2012年時点で人口10万人あたりのドラッグストア店舗数が全国1位となっているということです。

 このように地域住民の生活にドラッグストアが深く浸透していることが、「ドラッグストア」の支出1位に影響しているのかもしれません。

「音楽・レコード」支出1位:福井県

 福井県では、ヤマハミュージックジャパンと協働し、音楽によるまちづくり「おとまち@福井」プロジェクトを実施しています。市や町のホール等を拠点とした音楽サークルの活動支援も行われているということです。

 このようなプロジェクトを通じた福井県民の音楽への関心の高さが、「音楽・レコード」支出にも影響しているのかもしれません。

「家電」支出1位:岐阜県

 岐阜県では、2025年3月28日に日本最大級の品ぞろえと最先端サービスを誇る「ヤマダデンキTecc LIFE SELECT イオンタウン大垣店」がオープンしました。同県内では初の「ライフセレクト」業態の出店となります。

 また同年7月5日には、”世界一安い家電屋”を掲げる倉庫型店舗の2号店「セカデン岐阜店」が、岐阜駅から車で約10分の場所にオープンしました。このような話題性の高い新店舗の相次ぐ出店が、岐阜県民の家電への関心を高め、支出に影響したのかもしれません。

AI支出チェッカー機能について

 AI支出チェッカーとは、ユーザーが自分自身の支出を振り返りながら、「あなたにとって大切なもの(Goodな支出)」と「必要でないものや後悔したもの(Badな支出)」を直感的に分類していく機能です。AIがお金の使い方の好みを学習し、より効果的な家計管理をサポートするとのことです。

「ワンバンク」について

 「ワンバンク」(旧名称:B/43)は、日々の支出をかんたんに記録でき、無理なく続けられる次世代の家計管理アプリです。Visaプリペイドカードを発行するとキャッシュレス決済にも使え、使いすぎを防ぎながら安心してお買い物ができるということです。

 シンプルな家計簿にAIが搭載されているため、レシート整理から改善提案まですべて自動で行われます。さらに、日々家計管理をするだけでポイントが獲得でき、続けるほどおトクになるという仕組みです。家族やパートナーとふたりでひとつの口座で家計を一緒に管理したり、子ども用カードで親子の支出をリアルタイムに把握したりと、家族のスタイルに合わせた使い方が可能です。

 2021年4月のリリース以降、2025年7月時点で累計ダウンロードは200万件にまで拡大しています。

©株式会社スマートバンク

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