
株式会社KADOKAWA Game Linkageは1月19日、『ファミ通』による2025年国内家庭用ゲーム市場の売上速報を発表しました。2025年の市場規模は4,181.3億円となり、前年の3,013.2億円から大幅に拡大しています。
2025年市場規模は前年比138.8%の大幅成長
2025年の国内家庭用ゲーム市場規模(ハード・ソフトパッケージ版の合計)は4,181.3億円となっています。内訳としてハードが2,826.9億円(前年同期比149.3%)、パッケージソフトが1,354.4億円(同121.0%)です。
この成長の主要因となったのが、2025年6月に発売されたNintendo Switch 2です。同ハードは年末までに378.4万台を販売し、市場をけん引する存在となっています。
Nintendo Switch 2が市場を牽引

Nintendo Switch 2の発売により、ハード市場全体が大きく拡大しました。同ハードの378.4万台にくわえて、Nintendo Switchが152.0万台、プレイステーション5が87.9万台を販売しています。
ソフト市場でもNintendo Switch 2が貢献し、『マリオカート ワールド』(任天堂/2025年6月5日発売/Switch 2)が266.8万本を売り上げてランキング首位を獲得しています。
『ポケモン LEGENDS Z-A』も好調
『Pokémon LEGENDS Z-A』(ポケモン/2025年10月16日発売/Switch 2・Switch)も販売本数を伸ばし、Switch 2とSwitch合計で253.4万本を販売しています。
同タイトルはソフトランキングでも『マリオカート ワールド』に迫る成績を記録しており、Nintendo Switch 2の新作タイトルが市場全体を盛り上げている状況がうかがえます。
2026年も話題作が控える
2026年に向けては、Nintendo Switch 2によるさらなる市場拡大が予想されています。今冬登場予定の話題作として『ドラゴンクエストVII Reimagined(リイマジンド)』(スクウェア・エニックス/2026年2月5日発売予定/Switch 2・Switch・PS5)や『バイオハザード レクイエム』(カプコン/2026年2月27日発売予定/Switch 2・PS5)が控えており、業界の動向が注目されます。
関連リンク

- ファミ通公式サイト:https://www.famitsu.com/
- KADOKAWA Game Linkage公式サイト:https://kadokawagamelinkage.jp
- 角川アスキー総合研究所公式サイト:https://www.lab-kadokawa.com/
