
Wolt Japan株式会社は1月19日、デリバリーサービス『Wolt(ウォルト)』のアプリを刷新したと発表しました。今回のアップデートにより、レストラン、食料品、ドラッグストア、ビューティー、家電などのカテゴリーを横断して、ユーザーが必要とする商品をより速く、より直感的に見つけやすくなったということです。
アプリ刷新の背景
Woltは過去10年間にわたり、デリバリーサービスを通じて世界中のユーザーの生活を支えてきました。これまでに世界中で累計7億件以上の注文を受け、加盟店に対して総額150億ユーロ(約2兆7000億円)を超える売上機会を創出しています。
現在では5件に1件の注文がレストラン以外のカテゴリーとなっており、Woltは「料理のデリバリー」から「日常の買い物を支えるプラットフォーム」へと進化を遂げているということです。
今回のアップデートは、料理、食料品、小売商品をシームレスに行き来できる体験を実現することを目指しており、ユーザーが必要なものを簡単に見つけながら、地域のお店のビジネスを支援することが期待されています。
新しいWoltアプリの主な特長
検索・ブラウズの統合ハブ
画面下部に新たに追加された検索ボタンから、近くのレストラン、店舗、サービスを一括して探索することが可能になったとのことです。
ユニバーサル検索機能
キーワード入力により、カテゴリを横断した検索結果が表示されます。例えば「プロテイン」と検索すると、スーパーやドラッグストアのプロテイン関連商品はもちろん、レストランの高たんぱくメニューも一画面に表示されるということです。
商品起点のブラウジング体験
店舗単位ではなく、商品から比較・検討することが可能になりました。複数の店舗の商品を横断して閲覧できるようになっているとのことです。
一新されたデザイン
丸みを帯びたデザイン、鮮やかなカラー、なめらかな動きにより、より直感的で快適な操作性が実現されているそうです。
加盟店にとっての新たな価値
本アップデートにより、商品はカテゴリを横断して表示されるようになり、ユーザーがお店を選ぶ前の段階から商品と出会える機会が広がるとのことです。検索・ナビゲーション機能の進化により、地域の加盟店が新たなユーザーとつながる機会が増え、加盟店のビジネス成長につながることが期待されています。
ローカルコマースの次のステージへ
今回のアプリ刷新は、Woltがフードデリバリーを超え、ローカルコマース全体を支えるプラットフォームへと進化する重要な節目とのことです。料理の注文から日用品のお買い物に至るまで、街とのつながりをより身近に、より便利に提供していくことを目指しているということです。
新しくなったアプリは、Woltがサービスを展開する世界30以上の国々で数百万人のユーザーに提供される予定です。
- Wolt公式サイト:https://wolt.com/ja
