日本ブランドのヒューマノイド『cinnamon 1』発表! 世界初のジェスチャーコントロール搭載

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ドーナッツロボティクスが発表したヒューマノイド『cinnamon 1』の背面とロゴ

 ドーナッツロボティクス株式会社は1月21日、日本ブランドのヒューマノイド『cinnamon 1(シナモン ワン)』を発表しました。同社の特許技術を搭載した二足歩行の量産ヒューマノイドで、2026年内に市場投入される予定です。

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cinnamon 1について

ドーナッツロボティクス社のヒューマノイド『cinnamon 1』の全身像

 『cinnamon 1』は、ドーナッツロボティクスが開発した二足歩行型のヒューマノイドです。現在は海外企業からOEM提供された機体に同社の独自AIを搭載しており、将来的には機体も国産化することを目指しているということです。

 自律的に行動するためのAI「VLA(Vision-Language-Action)」を搭載予定であり、2026年内に工場内や建築現場での作業代替を進める計画となっています。

 昨年10月に発表した株式会社エムビーエスとの資本業務提携により、建築業界などでの導入や、国内VLAデータセンターの設立を目指しているということです。

世界初のジェスチャーコントロール技術

 同社は本日、ロボットをジェスチャーで操作する技術「サイレント ジェスチャー コントロール」を発表しました。「話さなくても、想いが届く」というコンセプトから開発した特許技術で、声を発することなく手振りや指の動きでロボットに指示を伝えることができます。

 空港や建築現場、工場のように周囲が騒がしい場所、あるいは子供が静かに眠っているご家庭など、人がロボットを操作する際に「声を出せない」「声による指示が届かない」という場面が存在します。この技術はそうした場面での音声によるロボット操作ができない問題を解決するということです。

 さらに、世界で約4.3億人の難聴者がいると言われている中、ハンディキャップがある方にも優しい技術として位置付けられています。

紹介動画

ドーナッツロボティクスについて

 同社は2014年に創業し、ロボット開発を続けてきました。2017年に『羽田空港ロボット実験プロジェクト』に採択され、2024年にはイノベーションを推進するスタートアップを表彰する『EY Innovative Startup 2024』(ロボティクス部門)を受賞しています。これまで国内の各番組や幅広いメディアのほか、海外からも大きく注目を集めているということです。

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