
インディーデベロッパーのIonic Relayは1月23日、サバイバルホラーゲーム『Caution Ahead: Part 2』をPC(Steam)向けにリリースしました。通常価格470円(税込)のところ、現在40%オフの282円(税込)で購入可能です。セール期間は2月7日までとなっています。
本作は全3部作構成のホラーシリーズ第2弾で、探索要素と閉所恐怖症を刺激する窒息感のある演出を融合させた作品です。今回のパートでは3つのチャプターが収録されており、前作『Part 1』の出来事を経た主人公ジョン・ランドの新たな戦いが描かれます。
捜索救助隊員が挑む、暗闇と異形の脅威
物語の舞台は、リッチバーグ国立公園。主人公のジョン・ランドは捜索救助隊員として同公園に配属されています。前作の事件から時間が経過し、ジョンは新たな脅威に直面することになります。彼の目的は、リッチバーグ鉱山に取り残されたミシェルとエレナを救出すること。しかし、その道のりは想像を絶する恐怖に満ちています。

本作の舞台となる洞窟や森は、濃い霧と暗闇に包まれています。視界を遮る霧の中を進み、時には水の張った洞窟を探索し、時には古びた小屋で手がかりを探すことになります。プレイヤーが頼れるのは、手にした懐中電灯と発煙筒の光だけです。

赤い光が照らすのは”道”か”脅威”か
本作の探索では、発煙筒が重要な役割を果たします。漆黒の闇に包まれた洞窟で、赤い強烈な光を放つ発煙筒は唯一の頼りです。しかし、その光が照らし出すのは進むべき道だけではありません。時には、暗闇に潜む異形の存在を浮かび上がらせることもあるのです。

洞窟内では、不気味な人型のクリーチャーとの遭遇が待ち受けています。プレイヤーは光を頼りに進みながらも、その光が敵の注意を引く可能性も考慮しなければなりません。発煙筒の煙が立ち込める中、プレイヤーは恐怖と緊張感に包まれながら、慎重に前進することを求められます。

また、洞窟内には垂直方向への移動を要する場面も存在します。切り立った岩肌やロープを使った登攀アクションが用意されており、高所での不安定な足場を乗り越える必要があります。暗闇の中でのこうした移動は、スリリングな体験をもたらすでしょう。

謎解きと手がかり探し、ステルス要素も
本作では、単に洞窟を探索するだけでなく、さまざまなギミックやパズル要素が用意されています。画面に表示されるプロンプトに従って、特定のオブジェクトとインタラクションすることで、物語を進めるための重要なヒントが得られます。周囲の環境をよく観察し、隠された謎を解き明かすことが求められます。


探索の途中では、薄暗い小屋や拠点のような場所にたどり着くこともあります。散らばった資料や古いラジオ、謎めいた機械が置かれた机など、過去の出来事を物語る手がかりが点在しています。こうした場所では、懐中電灯の光を頼りに情報を収集し、ミシェルとエレナの行方を探る手がかりを見つけ出すことになります。

さらに、本作にはステルス要素も組み込まれています。時には身をかがめ、暗闇に紛れて追っ手の目を欺く必要があります。隠れることの重要性を示すUIも用意されており、息を潜めてやり過ごすシーンでは、サバイバルホラーならではの緊迫感を味わえるでしょう。
霧に包まれた「サイレン湖」と広大な地下空間

本作の舞台は洞窟だけではありません。濃い霧に包まれた森や、「SIREN LAKE(サイレン湖)」と呼ばれる不吉な地名の場所も登場します。霧の向こうに何が待ち受けているのか、その地名が意味するものとは何なのか。視界を遮る霧の中を進むことで、方向感覚を失いながらも、物語の核心へと近づいていきます。

また、地下には広大な空間が広がっています。奇妙な形状の岩柱が林立する幻想的な景観は、美しくもあり不気味でもあります。この広大な地下世界の奥には、一体何が眠っているのか。懐中電灯の光を頼りに、未知なる領域を探索することになります。


そして夜には、満月の光が闇に閉ざされた世界を神秘的に照らし出します。古びた監視塔のような建物がそびえ立ち、美しい夜景の裏側に隠された秘密を予感させます。こうした多彩なロケーションが、物語に深みと変化をもたらしています。

日本語非対応、英語力が必要
なお、本作は日本語に対応していません。ストーリーや手がかりを理解するためには、ある程度の英語力が求められます。ただし、ビジュアル面での演出が強力なため、雰囲気を楽しむことは可能でしょう。
価格とセール情報
『Caution Ahead: Part 2』は、PC(Steam)向けに配信中です。通常価格は470円(税込)ですが、リリース記念セールとして現在40%オフの282円(税込)で購入可能です。セール期間は2月7日までとなっていますので、興味のある方はこの機会に手に取ってみてはいかがでしょうか。
発煙筒の赤い光だけを頼りに、暗闇と異形の脅威に立ち向かう本作。閉所恐怖症を刺激する窒息感のある探索と、サバイバルホラーならではの緊張感を求める方におすすめの作品です。
